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台湾いとしこいし

6年ぶりの、社会人リハビリ中。

2017.08.30 13:30

社会人リハビリ開始して、早数週間。

思ったより、体が慣れるのに時間がかかっているのを実感している今日この頃。

直近の修士課程の時には、早くても朝9時の授業、あっても週一か週二、授業の無いときは8時ごろ起きて、のんびり10時ごろ学校へ行って、研究室で夜22時ごろまで作業して、22時半帰宅、遅くても24時就寝…というサイクルで生活していた。

夏休みに入ってからは、ルームメイトが皆家に帰ってしまって一人になり、静かな独り暮らしを満喫。特に7月に論文が仕上がってからは、好きなだけ早寝遅起きができて、本当に体が長いことなかったくらいにすっきりしたものだった。

ところが、社会人リハビリ開始後は、生活一変。朝7時前に起床、軽く食べて8時に学校の寮を出発、9時始業、18時定時、だいたい19時ごろ帰宅、朝早く起きてるのと新しい環境で緊張しているのもあって、22時ごろから眠くなって23時まえには就寝……。

…という生活をしていたのだが、とうとう寮の立ち退き期限になり、この間の日曜日に新しい住所に引っ越しをした。引っ越し前の準備と、引っ越し後の後片付けに追われて、さらにぐったり。会社の帰りに、足りないものを買いに行ったりなんだりで、部屋に帰るともうへとへと。

疲れているので22時に寝たいと思うのだけど、なんだか壁が薄くて隣の部屋のおばさまのテレビの音とかが聞こえて眠れない。ここは昭和のアパートか? 

かと言って角が立ちそうで直接隣のおばさまに対峙する勇気も出ないヘタレなわたくし。下の階に住んでる大家のお母さんにどうしたもんかと相談したけど、どうなるやら。

朝、寝不足でMRTの駅の時計を見上げて、この時間まで眠れていた学生生活が、とてもとても前のことに思えてしまったがぁこだった。

早く心身ともに新しい環境に慣れるといいなあ…。