白内障の手術
白内障の手術の結果って色々だな~って思います。
目の中に異物を入れる訳です。
その異物がその人の身体に適合しなかったら・・・。
やっぱり炎症起こりますよね。
炎症だから抗生物質ですか?
そんなの焼け石に水って誰でもわかるはずですよね。
異物で炎症を起こしている訳ですからね。
でもそれしか手がない。
そうなってしまうと何もできなくなってしまうというリスクがあります。
白内障の手術をして良くなると、もの凄く見やすくなり、早くやれば良かったという意見もあります。
パーセンテージはわかりません。
たぶん現場の医師も確実には把握してないと思います。
合わなくても死ぬようなことはまずないからです。
しかし、白内障の手術から亡くなってしまうケースも稀にあったそうです。
これは、人の話なので本当かどうかはわかりません。
でも拒絶反応から炎症を引き起こし本当の感染症になっても放置した場合はありえるかもわかりませんね。
たぶん他の合併症がある人だとは思いますが・・・。
また合わなくても手術自体は失敗ではないので、報告はしないはずですからね。
全国で行われている手術の実態ってホントのところはわかっていないんじゃないかと思います。
それは他の医療行為でも同じだと思います。
薬の本当の効能というのも特定のグループでの数値だけで、正確な数字ってわからないと思います。
失明するぐらい悪くなったらあきらかに患者は訴えますよね。
その場合はわかると思います。
失明までしなくても、日常生活で不具合があってもそれ以上は訴えませんよね。
そんな方が万といるんじゃないかと思います。
私の知っている限りでも手術してから駄目になったという人はいますからね。
でもその人達の数字はきっと成績にはあがっていないと思います。
なので現場の声と発表された数値には隔たりがある可能性があると思うのです。
国民の意識調査みたいなものが発表されたりしますよね。
でも自分の持っている感覚と大きくズレたりします。
私に聞いてくれ~って思ったことないですか?
ランダムに選んだ電話調査の結果が世論を現していると言いますが、本当でしょうか?
そう疑ったことがない人っていないと思います。
数字って摩訶不思議な魅力がありますね。
20%と29%って大した違いじゃないと思うのですが、2割と3割って言われると大きな差って思いますよね。
25%って3割に近い感じがします。
22%は2割に近い。
難しい判断に迫られた時、それをどう捉えるのかによって大きな差が生まれます。
1%でも確立の高い方を選びますか?
現場の声は違うと思いますよ。
白内障の手術を決めたら最低でも頭部の緊張はない状態で行いたいですよね。
循環不良が起こり首から上の緊張があると異物が入った時に適合しにくいと思います。
もし適合しなかったら、なるべく口腔や鼻腔まわりのケアを怠らない方がいいと思います。
循環している時は炎症も下火になりやすいですからね。
炎症を酷くしないことが重要かと思います。
不適合の場合は抗生物質では絶対に炎症は治まりませんからね。