パク・ソダム、アーティストカンパニーと専属契約を締結。
2017.08.31 04:02
30日、『シンデレラと4人の騎士』でヒロインを演じたパク・ソダムが、アーティストカンパニーと専属契約を交わしたことが報じられた。
アーティストカンパニーは「パク・ソダムと数回会合を持った後専属契約を締結した。多彩な魅力と優れた演技力を持ったパク・ソダムと共に歩むことができることが嬉しく、期待している。デビュー後、短期間で映画、TVドラマ、演劇まで様々な経歴を積んで優れた演技力で大衆の心とらえた女優である。無限の力を絶えず広げることができるよう、アーティストカンパニーで積極的に支援するよていである。大きな愛と応援をお願いする」と伝えた。
パク・ソダムは1991年9月8日生まれ。2013年の映画『少女』でデビューし、主に映画で活動。2015年に公開されたカン・ドンウォン主演の『プリースト 悪魔を葬る者』で悪霊に憑りつかれる女子高生を演じ、青龍映画賞の助演女優賞を受賞し、注目を集める。2016年には『ビューティフルマインド』(KBS)と『シンデレラと4人の騎士』(tvN)と続けてミニシリーズでヒロインを演じ、舞台演劇にも進出、今最も勢いのある女優の一人である。
一方アーティストカンパニーは、俳優のチョン・ウソンとイ・ジョンジェが設立した事務所で、コ・アラ、元4minuteのナム・ジヒョンらが所属している。