2017年のふるさと納税はお早めに！

こんにちは。

FPやまけんです。

ふるさと納税は、地方自治体への寄附の事でしたよね。

これによって自治体からお礼の品が貰えたり、税金が安くなったりと色々な恩恵が受けられます。

突然ですが、一度自治体の立場に立って考えてみましょう。

ふるさと納税が始まったことにより自分が住んでいない地域にも寄附できるようになりましたよね。

つまり、寄附が集まらない自治体にとっては非常に厳しい状態になりませんか？

ですので、自治体も寄附金を集めるので必死なわけです。

するとどういうことが起こるかというと、

返礼品を豪華にすることで、寄附を集めるようになるんですね。

ふるさと納税をしたことがある方は分かると思いますが、結構豪華な品々がたくさんありますよね。感覚的には寄附金の5割程度の品物が多いのではないかと思います。

この返礼品競争が激化していくことで、私たちにとっては豪華な品が貰えるので嬉しいですが、本来の目的である『地方創生』からは遠ざかっているようにみえますね。

そしてついに！

総務省が動き出しました！

2017年4月に自治体同士の返礼品競争を抑制するため、総務省が自治体に対して返礼品を寄附額の3割までに抑えるように通達を出しています。

少しずつ動き出している自治体もあるようなので、今年のふるさと納税は早めにした方がよりメリットが大きいと思います。

ふるさと納税でどのような返礼品が貰えるかについては

下記のふるさと納税サイトで確認できますので、一度ご確認くださいね。

☆さとふる☆

ふるさと納税サイト【認知度No.1・利用意向No.1】