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「夏休み特別療育〜外出編〜」放課後等デイサービスminori.lab

2017.09.01 00:52

夏休み特別療育最後のお出かけは、「白い恋人パーク」に行きました。 

今回は、クッキーにお絵描きをする計画を事前にたてて、みんなで出発です。 

子どもたちが一人ずつ受けつけで支払いをして、入場パスポートをもらいました。 

横に付きながら見守りましたが、自分で受付の前に行って、お財布を出し、お金を渡し、おつりをもらう。 

この間、お金足りるかな?、どのお金を出せばいいの?と、ドキドキしながら、受付の前に立つ子どもたちでしたが、 みんな、無事に受付を済ませて中に入りました。 

夏休み中とあって、パーク内はたくさんの人、人、人! 

その中を、みんな静かに歩いて見学をすることができました。 

その後のクッキーお絵描きは、大きな北海道のクッキーにトッピングやチョコペンで飾り付けをしていきました。 

子ども達は、コックさんのような帽子をかぶり、エプロンをつけて、気分はパティシエです。 

慎重にチョコペンで絵や文字を描いていきます。 

顔を描いたり、トッピングの花をつけたり、一人一人の個性が光ったクッキーに仕上げました。 

あっという間に時間も過ぎていき、完成したクッキーを箱に大事に入れて、終了。 

帰りの道は、クッキーが割れないようにね!と声をかけながら帰ってきました。 

たくさんお絵描きしたクッキーは、お父さんやお母さんと一緒に食べたのかな? 

冬休みも特別療育を企画しますので、ぜひご参加下さい!