仕事納めの今日に思う。

年内最後のお仕事。

慣れ親しんだところを離れ

新天地とご縁となった今年。

自分を生きた感覚が

今まで以上に強かったかもしれません。

慣れ親しんだところから

離れるのはとても大切でした。

繋がっているだけで

分かってしまう。

受け取ってしまう。

変わらず過ぎてしまう。

誰かが思うわたしと

わたしが思うわたしには

ずれが生じていて

今までと同じはないのです。

同じことの繰り返しからの卒業。

別の時間軸で生きていたり

わたしをその場所に留めようとする

終わらせなければならない縁もありました。

誰もが誰と歩むのかが

より明らかになった2021年だったと

思います。

自分で歩む覚悟が

必要な縁へと導いてくれて

望む世界へと押し出してくれると

実感しています。