Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

余計なお世話と大切なお世話

2021.12.29 00:35

娘や、お嫁さんが

妊娠、出産をするとなったら


親、特に

母親の出番が多くなります。


昔のことを思い出しながら

あーでもない、こーでもない


そして、

放った言葉は、消すことができず


その後の関係はギクシャク😰😥😓


お互いに、

そんなつもりで言ったんじゃないことは分かっていても、


言った言葉は、もう消せません。


日本語はとにかく

主語がなく、

語尾が曖昧なことを自覚しましょう。


間違った、、と思った時は

間をおかず、訂正を。


====


娘に、あの痛い陣痛を味あわせてはかわいそうだからと


無痛分娩にかかる費用を負担される実母がおられます。


今の時代だから、

それもアリなんだろう、と察しますが、

無痛分娩の安全性を学んでから

選んでください。


麻酔科医が常駐していることを条件に探してみるとか、スタッフの充実度も見逃せないポイントとして


なんでもお任せする医療環境ではなくなりました。


安全な医療体制とは?


被害者になってから訴訟とかしたい人なんて1人もいません。


是非、

現代医療の知識と見識を深め

大切なお世話をしていきましょう。


娘世代と、親の世代の環境は

まったく違います。


そして、

昔はわからなかったことが

今は研究も進み


胎児への影響を及ぼす因子も明らかになりました。


妊婦の栄養や体重、体調も

孫の偏差値に影響する、、、💦💦


日本は、

先進国です。


「命だけは、助けてください」

のレベルでは、

なくなったということです。


妊娠前から、

知識と見識を深め


「余計なお世話」と言われない

次世代との関係を

かかりつけ助産師と一緒に

考えましょう。


世代の間に

専属助産師を入れること、

おすすめします。

脳の発達、

生まれてから、どう関わるのか。


胎児のとき

生まれてからのとき


大切なお世話をしていきましょう。