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🌜本と数秘のある暮らし✨

「末っ子」が喜びの中で生きるために

2022.01.07 05:25

悠城レニです☆


想像以上の雪でしたね。

朝から雪かきです^^

家の周りなど大丈夫でしたか?


今朝、友人からのLINEで本の感想をシェアしてもらいました。

お友達に貸したら感想をいただいたそうで、ありがとうございます!

写真は、サクラ書店ラスカ平塚店様。

▶新刊「あなたにしかできない仕事」のご感想

タイトルを見た時、求職に関わる実用的なお話かと思い読み始めましたが、大変大きな視点からの内容でした。「好き」と「使命」、腑に落ちることが多くありました。
元々ネガティブな思考で、私にできることなら誰にでもできるだろう、それでいて他の人がやっていることは自分にはハードルが高くて難しそうと思ってしまうのですが、他人は関係ないのですね。自己肯定力があがった気がしました。

ありがとうございます。

自己肯定力。

「自分の想い=他人の評価」

になっている人には手に入らない力です。


今週も引き続き、数秘セッションをしていたのですが、

「自分の想い」と「他人の評価」は別物ですよ。

ということを確認することが続いています。


面白いなと思うのは、「末っ子」のセッションが続いたこと。

何人目でしょうか(笑)

私自身は長女で、長年「長女問題」に取り組んできたのですが、

この本を出してからフェーズがかわったようです。


長女の自分としては、ずっと下の子はいいなと思っていました。

「親にかわいがられてずるい」って思ってました。

上の子は下の子に嫉妬するんです。

でも、下の大変さって、長女とは別の深刻さがあります。


「上下関係・競争意識・世間体大事」な親と限定しますが、

このような親の場合、長女はダイレクトに搾取されます。

大事なもの、喜び、笑顔、すべて取り上げられます。

親が子に求める「癒し」の代償として奪われていくのです。


ただ長女は、逃げ出す力をもっています。

実家や実家の近くに残されるのは下の子がほとんど。

兄や姉が逃げ出した後も、ずっと生贄になっています。

「お前だけが癒しだよ」なんていわれて。

苦しいのに逃げない。

なぜなのか。


それは、自分の想いを優先させてはいけない。

自分を優先したら生きていけない。

それを刷り込まれているからです。


ある方は、

「自分の想い」があることを知らなかった。

といっていました。


末っ子は自分の想いを口にする機会をもらえません。

上の子だけで物事が進められることも多いです。

「お姉ちゃんがこういってるけど、お前もこれでいいよね」という感じ。

で、決められてしまう。

(末っ子はたいていダンマリ。恐ろしくて答えられないのです)


そうこうしているうちに末っ子は

「自分の想いを出したら生き延びられないのでは?」

と思うようになり、自分を後回し、後回し、後回しにします。

そして自分を優先する価値がないと思い込む。

人生の大事なとき、喜びがあるとき、幸せになるときに、

それが「発作」となって表れてきます。


そんな価値、私にはない。

後回しが当然、みなさんどうぞお先に。

喜びを得たり、幸せになったりする価値は、私にはない。

そんなことをしたら生き延びられない!


末っ子のあなたにいいたい。

とっても怖かったね。

家族で一番ちっちゃくて、非力で。

がんばって生き延びようとしたね。

本当にあなたはよくやってきた。


末っ子は要領いいなんてとんでもない!

必死に、必死に、自分を押し殺しています。

もしかしたら、大人になった今でも。


私の数秘講座の受講生でもある

数秘カウンセラーYuumiさんのブログ、

末っ子のあなたに参考になるかも。

自分を少しずつ出す「自分軸トレーニング」をシェアしてくれています。

リンク貼ったので、読んでみてくださいね^^


⭐数秘カウンセラーYuumiさんのブログ

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