お年玉
2021.12.30 17:43
お正月の行事や習わしは、おせち料理に、初詣で、お屠蘇、書き初めなど数多くありますが、子供たちにとっていちばんの楽しみはやはりお年玉。
お年玉としてポチ袋にお金を入れて渡す習慣は比較的現代になってからで、元々はお餅を渡していました。
そのお餅は、年神様にお供えしたもので、霊力があり、それを賜るといった意味合いから、お店の奉公人や、子供達、目下の人に分け与えたもので、それを「お年玉」と呼んでいました。
渡す相手の立場を考えて
お年玉のきまり事は、目上の者が目下の者に渡します。お年玉は由来の通り、目上の者が目下の者に渡すということですから、会社の上司や恩師の方のお子様にお年玉を渡すのは失礼となりますから注意してください。
また、親に対してお年玉を渡すのも礼儀知らずの振る舞いとなります。このように目上の方へお気持ちを包むときには「お年賀」としてお渡しすれば良いのではないでしょうか。