画像の保存形式　メモ

あっという間に

WEBがリアルな日常の一部となり、

10年前とは何もかもが変わりましたね。

このブログもそうですが、

情報を発信したり、

メモ書きに使ったり、

それと同じくらいの気軽さで

自分でHPを作ったり、SHOPを開設したり。

なんでもできます。

素敵な写真が気軽に撮れるのことも一助になっていますね。

スマートフォンのレンズが、特に（光の状態の）難しい写真に関していうと、

大変秀逸で、

カメラを持ち歩かなくても、

素敵な写真がどんどん撮影できるようになりました。

そこに少し加工を施して

さてここからが難しい。

どんな形式で保存しましょうか・・。

未だに

悩んで、2パターンで保存しておく・・。

そんなことをして、容量ばかり必要になっている私です。

みなさんは、どんな状態で保存していらしゃいますか？

みなさんにお伺いしてみたいことのひとつです。

今日は

私のような初心者さんに参考にして頂けるよう、

私の理解の範囲でメモを

ざっと書いておきます。

※間違えていたら、教えてください♪　

コメントお待ちしています。

JPEG　GIF　PNG

画像の代表的な保存は　.jpg　.gif　.png　の3タイプがあります。

良く使う　JPEG　

JPEGは、プロの写真のひ標準的なファイル形式として、

開発されたものです。

ピクセルと呼ばれるタイルのようなもので分割されていて、

画質が良いというのは、タイルの目が細かいことを言います。

JPEGは圧縮率は自由に設定できます。

但し、一度圧縮した画像は元にはもどりません。

そして、

保存する度に、画像が低下していきます。

色の再現性は高く

24ビットRGB、CMYK、８ビットグレースケールの全てに対応しています。

グレースケールもカラーでも、ファイルサイズはあまりかわりません。

シャープな輪郭は苦手なので、
文字なども少しぼやけた感じになります。

軽さが魅力のGIF

私が理解している範囲はわずかです。

写真だけでなく、動画保存できること。

色は8ビットカラースケールなので、

自然の中にあるような微妙な色あいは、近い色に変換されます。

でも、ファイルが軽いので、WEBサイトではサクサク写真を見て頂くことができます。

そして最大の魅力は

文字などがくっきり綺麗に読めます。

アートに適したPNG

PNGは、色の再現性はJPEGに劣らず、

シャープな輪郭を保つことも可能です。

文字も、JPEGより読みやすく、

写真的には、いちばん良いようですが、

問題は

ファイルサイズがとても大きく、

端末によっては、動作が遅くなる可能性があります。

最大の特徴は

圧縮に関して戻すことが可能（可逆圧縮）なので、

必要に応じて、小さくして使ったり、元に戻したりができます。

いろいろ試すのはPNGで作業し、

WEBに載せる時に必要サイズでJPEGにするのが良いのかもしれません。


透明な色（半透明な色）を表現できるファイル形式です。

明日から出張です。

敬老感謝の日に向けて

今日中にアップしたい商品ページがあります。

画像の保存を悩みながら・・

もうひとがんばりです♪

今日も花とともに

KAMOE&ARNE

にしむらゆき子