中国新聞LEADERS倶楽部
2021.12.29 02:06
これは2021年の新春の記事ですが、当大学の理事長がインタビューの中で相談室について語ってくださいました。
相談室を立ち上げるときに携わったのですが、大学内に相談室を設ける意義として、地域貢献と学生の学びの場として位置付けられました。
実際は小児の相談が主で、対応できる教員も少ないので、たくさんの相談をお受けできていない現状はあります。
また、コロナ禍にあってお受けできない期間もあったりしましたが、初年度、2年目はのべ40名、3年目の今年はのべ60名ほどになりそうです。
成人の失語症や構音障害、また、訓練はできませんが嚥下障害についての相談も可能です。
ことばの障害についての不安や関わり方など、言語聴覚士に相談してみませんか。
そして、学内でその臨床の実際を学べる当専攻科で、言語聴覚士になるための学びを始めませんか。
詳しくは言語聴覚専攻科のホームページをご覧下さい。