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秋篠宮眞子 内親王殿下の御婚約御内定に文仁親王同妃両殿下が御感想

2017.09.05 00:00

【社会報道】 平成二十九年九月三日に宮内庁(長官:宇佐美毅)は秋篠宮眞子(辛未)内親王殿下が小室圭(辛未)との御婚約が御内定となった旨を発表した。二人とも同年十月生まれである。同日に同庁は、秋篠宮文仁(乙巳)親王殿下と同妃紀子(丙午)殿下の御感想を公開した。


本日、天皇陛下のご裁可をいただき,私たちの長女,秋篠宮眞子と小室圭さんとの婚約が内定いたしました。
小室さんと娘は,約5年の歳月をかけて,双方の気持ちを確認しながら結婚に向けての話を進めてきました。内定までの5年は,私たちの時よりも長い期間になり,二人の意思を確認するのには十分な時間であったことと思います。私たちは,その二人の意思を喜んで尊重いたしました。
本日は,あくまで婚約が内定したことの発表であり,今後いくつかの行事を経て結婚ということになります。私たち家族は,その日を迎えることを楽しみにしております



また同日に三権の長も謹話を発表した。

司法府・寺田逸郎(戊子)最高裁判所長官の謹話は以下の通り。

眞子内親王殿下の御婚約が内定されたことを,国民の皆さまとともに心からお慶び申し上げます。 
ここに,謹んで,内親王殿下の末永い御多幸と皇室の一層の御繁栄を衷心よりお祈り申し上げます



立法府・伊達忠一(己卯)参議院議長の謹話は以下の通り。

本日、眞子内親王殿下と小室圭さんの御婚約内定が発表されましたことは、誠に慶賀に堪えません。
深い慈しみを持って御成長を見守ってこられた天皇皇后両陛下、文仁親王同妃両殿下の御感慨もひとしおのことと拝察し、国民の皆様とともにお祝い申し上げる次第です。
聡明で誠実な人柄のお二人が、今後素晴らしい御家庭を築かれるとともに、益々御健康で幸多き人生を歩まれることを心より祈念いたします




立法府・大島理森(丙戌)衆議院議長の謹話は以下の通り。

本日、眞子内親王殿下と小室圭さんのご婚約内定が発表されました。ここに国民の皆さまとともに、謹んでお祝い申し上げます。
天皇皇后両陛下、秋篠宮同妃両殿下のお慶びもいかばかりかと拝察いたします。
才気煥発で国際感覚の豊かなお二人が、今後も幅広い分野でご活躍になるとともに、末永く幸せな家庭を築かれることを心よりお祈り申し上げます



行政府・安倍晋三(甲午)総理大臣のコメントは以下の通り。

眞子内親王殿下と小室圭氏との御婚約の御内定、誠におめでとうございます。
国民の気持ちが明るくなる本当にうれしいニュースです。国民の皆様と共に、心からお祝い申し上げます



眞子内親王殿下は、三年十月二十三日にご誕生。お印は木香茨(もっこうばら)。二十六年に「国際基督教大学」の教養学部アーツ・サイエンツ学科をご卒業。在学期間内にアイルランドの「ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン」及び英国の「エディンバラ大学」にてご修学された。二十七年に英国の「レスター大学大学院」の博物館学研究科をご修了。二十八年に同学院より修士(博物館学)ご取得、「国際基督教大学大学院」アーツ・サイエンス研究科の博士後期課程にご入学された。


日本工芸会の総裁、日本テニス協会の名誉総裁、東京大学総合研究博物館特任研究員である。

宮内庁によれば、結婚式は来年の夏過ぎを予定している。


画像引用:写真特集:秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま/毎日新聞