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厄払い @門戸厄神

2010.01.27 13:21

今年うちの奥さんは本厄なので厄払いに行くことにしました。

厄払いは節分までにしないといけないそうなんですが、ふと気付くと1週間切ってました。(^^;

なんで節分までかというと、節分=旧正月。

つまり厄払いをしてから新年を迎えるからというのが有力みたいなことを先日ラジオで言ってました。  

で、兵庫県で厄払いといえば『門戸厄神』ですよね!

ということで西宮へ!


祈祷料(っていうのかな?)は、個人で1万円(以上)、法人3万円(以上)でした。

う~~ん、他に比べてもちょっとお高め。(T0T)ゞ  

とにかく今年1年、大きな厄が降りかかりませんように・・・。(-人-)      


門戸厄神をWiki!

門戸厄神東光寺(もんどやくじん とうこうじ)=高野山真言宗別格本山。

正式名は松泰山東光寺。

「西国薬師霊場第20番」 「西国愛染17霊場第2番」 「摂津国八十八箇所第76番」  

あらゆる災厄を打ち払うという厄神明王(門戸厄神)が有名で、厄年にあたる年齢の人が厄払いをするほか、十三詣(じゅうさんまいり)といい、数えで13歳の子どもが厄除けと学業成就を願って虚空蔵菩薩に詣でる。  

毎年1月18・19日に厄除大祭が、2月3日に星祭が行なわれる。

○開創の経緯  

嵯峨天皇の41歳の厄年にあたる天長6年(829年)、空海(弘法大師)により厄除祈願が行われた。 その際嵯峨天皇は愛染明王と不動明王が一体となって厄神明王となりあらゆる厄を打ち払うという霊感を得、空海に祈願を命じた。 空海は愛染明王と不動明王が一体となった厄神明王像(両頭愛染明王像)を三体刻み、高野山の天野社、山城の石清水八幡宮、門戸東光寺へそれぞれ国家安泰、皇家安泰、国民安泰を願って勧請したが、現在残っているのは東光寺のもののみであるという。