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自分を受け入れる

2017.09.04 13:06

自分の言葉。


自分から出てくる言葉を、その言葉に乗っているエネルギーを放ったままにせず観察することは、今の自分を知るとてもよい方法だと思います。



今日は朝からとても体が重くて。


それは、もう私の体としてはよくあることなのだけれど。

そのことを、今日、もう私はずっとずっとこうなのだと、また訴えていました。


もう、ずっとずっとこうなのだとわかっているのに、まだ何処かに解決方があるのではないか、誰かが知ってなるんじゃないかと、また、言い出す。

これでいいんだと開きなおってみても、休んでみても、何も、何も楽しくない。


年に数回訪れる、奇跡のようなパワーを持った午前中に焦がれ、「本当ならあんなにも動いていられるのに」と思う。


こんなにも何年も続いているのに、この状態は、悪い時の私であって、本当の私は、あの奇跡の日なんだと思っている。





今の私ではない、どこかにある理想の私。




休むことでの罪悪感や、人の目を気にしたり、そのあたりは家族や実家との関係で、よくよく感じきったつもりでいたのだけれど。



だからこそ、まだ、まだまだあるのは、自己否定。




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進歩しなければ、という発想こそ根元的自己否定です。


全ての現実は、その自己否定からはじまっている。



(津留  晃一「鏡」より一部抜粋)

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これが、私。



今の私。


まだまだまだまだ、私ではない、どこかにある理想の私を見ていたことに、またまた、またまた気付かせて頂いた、今日。

ありがとうございました。


ただ、今こうなのだと眺めていればいい。

自己否定の意識をまたそこから繋げないように。




そして、その時のカードのメッセージ。

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「無」 ゼロ 何もない <今何もない>


今何もない。

喜びも悲しみも、成功も失敗も何もない。

この瞬間、無限の時間の中で、あなたはなんでも創りだすことができる。


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そこに視点を置くのではなく、そう、またこの大きな空の下に立ち、ただ生きていることを感じつくす。

体の奥深くまで呼吸のエネルギーを行き渡らせる。

この感覚だけを感じて、ゼロへ。