ゴーヤの実が大きくならない
夏も終わりに近づいて育てているゴーヤの水遣りもひと段落してきたので記事にしようと思う
HANAZONO kominka 南側にある
アイアンで作られてベランダとでもいうのかな
朝日から夕日まで1日通してもっとも
日当たりが良い場所
本来は洗濯物を吊っていたのだと思われるが
リノベーションに際して完全室内のサニタリールームを作ったのでこの場所に洗濯物が来ることはない
ネイル・リラクで仕様するタオル類はできるだけ花粉や砂埃にさらしたくなかっのと
量も一般家庭とは比べものにならない
洗濯機は2台
約6畳あるサニタリーはハイシーズンはタオル類でいっぱいになる
室内サニタリーを設けることでもっとも良いことが天候に全く左右されないこと
＝
雨が降って現在進行中の仕事の手を止めて時間を裂く必要がなくなる
これからマイホームを考えている旦那様は
是非、書斎やフリースペースを作るよりもサニタリールームを作ってください
毎日1時間
年間365時間
ということは約1ヶ月間
奥様は洗濯物をしてくれているのです
そうサニタリールームは奥様の為
ひいては夫婦円満のために必要不可欠なものです
おっと
話がどこかに飛んで行ったので戻します
逆さ向きに見えるけど垂れ下がっているのを上から撮っているため
通常ネットを張って上に誘導して行き
緑のカーテンに仕立てるが
そこはサニタリールームに隣接しており
日照を遮る必要が無いためカーテンに仕立てなかった
(何より基本的に放任栽培なので蔓を誘導したりという手間をかけたくなかった)
これまでの写真を見るとよく茂っているようにみえるが
実は大きな問題を抱えていた
ゴーヤが大きく育たない
一番の問題
今回の栽培は緑のカーテンが目的なのではなく
ゴーヤの実の
収穫
と
種取
なのだ
こちらは冒頭に登場したゴーヤの実
一見すると他の実よりも大きく立派に育っているように見えるが
実際はマジックインキ程度の大きさ
ね、ちいさいでしょ？
スーパーとかで見かけるゴーヤはもっと大きい
さらに
沖縄の八重山諸島で地植えされいたゴーヤは男性の腕ぐらいに育っていた
園芸書
ネット
色々と調べた結果マンションや街中で育てている場合に実が大きくならないようだ
考えられる原因を潰して行った結果
「肥料、用土の量 質、日照、水遣り等」
もっとも有力な原因は
花粉を運ぶ虫がいない
ということにいたった
肥料や水遣りは人間が現代の力でどうにかなるが
虫だけは口笛を吹いてよって来るものでも無いのでどうしようもない
これが街中(周りに水田や田畑が無い)
と
自然豊かなところで育てた場合との
実が育つ差と言えると思う
それから ある方法を試みたところ
面白いように立派な実が育つようになったのだ
文字数の関係で今回はここまで
次回
に続く
山本洸一郎 ヤマモトコウイチロウ
㍿owl carino取締役
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HANAZONO SALON owner
●『LocationPhotoTakamatsu』 出張撮影
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●『order Wedding item ラブディング』結婚式アイテム・席次表オーダー製作
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