CSL WCS解説その14
今年の物は今年のうちに。
そんなことを思っていたのに、ブログを書き忘れておりました。
こんばんは、らぱらさです。
第14回解説ブログやっていきましょう。
【Cities:Skylines】White City Stories EP14【ゆっくり実況/PS4】:サムネの場面は実はボツ映像。エンディングで使う予定だったんだけど、こっちをアップにするより、あっちをアップにした方がいいよねってなった動画からの抜き出し。
サムネは静止画じゃなくて、素材動画を切り出すことの方が多かったりする。
ここにあったJCTはぶっこわしたぞ:上に出ているタイマーはゆっくりムービーメーカー4βの新機能「タイマー」を利用。
ゆっくりムービーメーカー的には「図形」に分類されるって知らなくて、
え、これどうやるの?ってすごく悩んだのは内緒。
BGMが亡霊の女の子:JCTを眺める時に聞きたい曲第一位と言えばこの曲。
なのに跡地を眺める用に使うという違和感をお楽しみください。
流行りのテクニックは一切使いません:最近の技術の進歩はすごいですね。
もう私は追いつけません。必要になったら使うというスタンスでしたが、
最近では、それを使う前提で設計しないと使わない技術なんかも出てきて、
もう本当にお手上げです。
オープニングを見て確認しましょう:オープニングで全貌を映しちゃうとネタバレになって視聴率が下がる説ありますよね。
逆に、ここで驚きを与えて最後まで引っ張れるって説もありますけど、どっちが正解かわかんないですね。
諸事情により死ぬほど試作をした:本来ここには空港を作る予定で、
空港への入り口になるICを併設する予定だったんだけど、
高低差がすごいのと、使える敷地面積の関係、新しいDLCが出るなどで何度も計画変更。
なお、空港はDLCを触ってからどこに作るか決めようと思います。
形としてはトランペット:なるべくコンパクトに作りたくて、スチームのワークショップを漁ってたらこの形のアセットを発見したので、そのページを開きながら作成。
モニターが二枚あるとこういうこともできるからいいですね。
最近、型にはまりすぎている:これは元々そういう性格なのもあるんだけど、
他の人より「許せる範囲が狭い」と思うことがあって、
そのせいで無駄に巨大化したり、作成自体を躊躇したりってことが多かったから、
いつもなら、こんなものは出来損ないだ!!って投げちゃうような壷を売ってみようっていう発想の転換でございます。
これがうまく行くとレパートリーが増えるから迷ってる人は試してみると良いよ。
強引に幅を広げるって感じにはなるけど。
もうちょっとお勉強をした方が良いと思いますよ:ということで、支柱置きをただいま勉強中。
しかし、実用化するにはなかなかハードルが高いです。
そもそも私のJCT作成力が低いため試作と本制作で形が違うことも多いですし、
ここはこうしようって設計図を描いても細かな部分はアドリブが含まれるため、
「支柱を置いたところに合わせて道路を敷設していく」がうまくできない可能性が高いんですよね。
また、今までとは全く違う前提条件で設計をしなきゃいけない部分もあるので、
その辺りの習得もしなきゃって思うとなかなか遠いかなと。
新しいマップで一から導入の方が良いような気もしますし、難しいところですね。
ピンポイントで影響を受けた点を挙げてて笑いました。:撮影前に一度全動画を確認したせいかかなり影響を受けてましたね。
リスが気になるアングルは、動きのある動画がちょっと似すぎたかもだったので、
別で固定カメラの映像を挟もうと思い、鳥のまま画角を探していたらリスと目が合いました。変化を与えるにはちょうど良かったですね。
一応、丸パクリにならないように、ストーリーを作ってって感じだったので、かみ砕いた上での表現って言い方をしてます。
敢えて外す:ある程度線引きは必要ですからね。
エゴイズム:半年間月に一度配信していた「らぱらさの自給自足型ラジオ」のエンディングテーマでおなじみ(私の中では)
「支柱を消したり、置き換えたりするのが一般的になっても、なるべく支柱を消さずにやっていきたいという私の”エゴイズム”を表現するためのBGMチョイス」だし、
支柱も消さずに「独りで戦う姿には特別な敬意を払う」人が居てくれたらいいなという思いを乗せて。
半セルずらし:なんか路面電車の一通の専用軌道で簡単にずらせるみたいね。もうテクニックでもなんでもなくなりそう...
影日向に咲く:劇団ひとりの小説。作業中に聞いたラジオでの浅草キッドの話題から劇団ひとりに意識が向いて、編集中に出たワード。ひょっとして、縁の下の力持ちとは意味が違うんじゃない?
PC版の車線を制御できるツールが欲しくなる:マジで。
もう半セルほど、外側にずれてたらちゃんと車線を使ってくれるのかと言うと、
そうでもないらしいのがコンソール版の難しいところ。
UJK:あまりにも殺風景なので、周辺の開発が終わってからにします。
2021年もいろいろとお世話になりました。
喪中につき、年明けのご挨拶ができません。
そんなの知らねーよって言いたいところなんですけど、
意外とそういうのを気にするタイプなので、
今回に関してはなしで行こうと思います。
来年もよろしくお願いします。
らぱらさ。