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山本 洸一郎KO1LOW owl BLOG

毎月の恒例「御朔日参り」

2017.09.06 09:28


さーて本日3つ目の記事 上げていきまっす!


そもそもどうして今日ここまでブログに時間がさけるか


本日水曜日はHANAONO SALONのリラクゼーション「relaxation owl」が

定休日であるから


いま現在は私は現場での施術からは少し距離をとり経営側に重きを置いているため

身体的な拘束はないものの「relaxation owl」のプロデュースや管理・セラピスト育成

当サロンを使用しての独立志望者選考等々このowlだけでも膨大なタスクがあります


このような感じで現在公表している事業だけで6つ

(こうやって文章にしてみると自分自身でも 

よくもまぁこれだけいろいろやってるなぁ と思うw)


多数の事業展開している中で唯一明確な定休日を設けているのがこの「relaxation owl

(取締役である飲食部門を除く)


この水曜日のなんたる身の軽いことか 

サラリーマンの方でいうところの日曜日みたいな感覚に近いといえばいいかな


そういう理由で今日の怒涛の更新に至るわけであります

文章がほんと長い もっと簡潔にわかりやすくといわれるが短くする気はもうと…

ココでやっと本題

タイトル通り


御朔日参り 


とはなんぞやということなのですが 水曜日という区切りをつけているように

月に一度 1日 は神社仏閣にお参りに行く ということ


出張などで県外国外問わず 1日には電子デバイスがない環境でゆっくりと過ごします

今月お参りしたのはこちら


私の中でアクセスも良くもっとも好きな八栗寺

後ろの峰伝いに奥の院があるのですが以前川崎氏と登頂を試みたのですが

想像を絶する行場の連続で安全を考慮し引き返して未登頂のまま


この八栗寺は八十八か所参りの八十五番札所として平日でもお遍路さんが

多くお参りに訪れています


今回は表参道経由でお参りしたので今回の経路を


表参道

屋島・庵治方面よりうどんの山田屋、ケーブルカー乗り場まで自動車で

細く緩やかなカーブの連続 信号機も少ないので運転には注意が必要

車でここまで来れます 駐車場は無料

大きな鳥居があるのでここが参道だと一目でわかります

(ここで?なかたは勘が鋭い 後ほど説明します)

鳥居より振り返って見る

右に屋島左には讃岐平野が広がる

この地点でもかなりの高さなのが分かると思う

ケーブルカーの駅

ちょうどケーブルカーが下りてきた

この車両のレトロさがたまらない

実はまだ一度も乗ったことがない 車窓の景色も良いとゆうので是非乗りたいものだ

ケーブルカーを横目に鳥居の前で一礼し早速登り始める

平日の午前九時だか参拝客は結構いる

参道ですれ違った方は年配の方ばかりでその健脚さに驚かされると同時に励みにもなる

この日出会った中でおそらく私がもっとも若輩者であっただろう

参道の脇には歴史を感じさせる民家が残っている

現在は使われていないようで放置され朽ちかけている 実にもったいない

この地点で振り返る まだ登り始めて10分もたってないが額には玉のような汗

かつては多くの商店があったであろうが今ではこの よもぎ餅屋さんのみ

今回初めて気づいたことは電柱が黒く塗られている

これは景観を守るためかそのほかの目的があるのだろうか

先を行くおばあさんの足取りはけして軽快とはいえないが

一歩一歩踏み占めるかのようなぶれない歩みだった

山の中に船

不思議な光景だが面白い

購買27パーセントがここまでキツイとは

最近補強されたであろう砂防ダム

ゲリラ豪雨はもちろん地震による土石流を防ぐ目的だろうか

このあたりからたくさんのお地蔵さんや石仏が鎮座

シンと澄んだ空気を感じる

石灯篭に積まれた石と札?だろうか

上部は苔生していて時を感じさせられる

ちょうど中間地点

90度に折れ曲がる参道はさらに勾配を増す

参道脇には様々な山のぐさ(ヤブランだろうか)

まだまだ夏の勢いそのままの木々

木漏れ日のコントラストが実に美しい


そしてようやく視界が開けてきた

登り始めて20分ほどだろうか

お迎え大師が待つ もっとも見晴らしの良い地点

弘法大師がなんとも優しい表情でまるで参拝客の労をねぎらっているよう

背後の絶景も相まってすごい迫力です

屋島の山頂付近

切り立った崖が目立つ右下には屋島ドライブウェイが少し見える

その昔この切り立ったがけに阻まれて遭難しかけた話はまた今度

讃岐平野を望む

つかの間の晴れの日で明け方に雨が降っていたことで空気が澄み

遥か彼方の山々まで見渡せる 

これは屋島の旧宿泊施設だろうか

手持ちのレンズではここまでが限界だったがクロップしてみてみよう

ズームレンズにしてはまあまあの解像度だろうか やはり現在は使われていない宿泊施設のよう

ここも瀬戸内国際芸術祭と絡めて宿泊施設にすればと思うが

建物が多きため補強・補修費用が莫大になるのだろう


そんな考察で今回は終わりたいと思う

続きはまた次回

 山本洸一郎 ヤマモトコウイチロウ   ㍿owl carino取締役 

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 HANAZONO SALON owner 

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 ●『relaxation owl』ボディケア ※当サロンを使用して独立希望者選考会受付中 

 ●『お好み焼き&鉄板ダイニングあうる』 ●『snack owl』         ceo