ピボットテーブルのすすめ
2017.09.13 06:48
Excelを使えるかどうか、どの程度使えるのか、判断するのは難しいですね。
「ピボットテーブル使えまーす(`・ω・´)ノ」
判断基準として、これはかなりポイント高いキーワードになると思います。
ピボットテーブルは、データの集計・分析・調査が簡単にできる機能です。
難しそうなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、意外と簡単。
「そんなの必要ないし(。´・ε・`。)」っていう方も、ぜひ1度は触れてみることをおすすめします。
とりあえずピボットテーブルを全くご存じない方のために
例えばこんな売上データが・・・
あっという間にこんな風になるわけです。
ただの売上データが、ボタンひとつで売れ筋商品を調べたり、取引状況を確認できたり、データをあらゆる方向から見て細かく分析できるようになりました((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント!!
これは架空の電気店のデータですが、業種に応じていろんな使い方ができますね。
先日、ピボットテーブルのレッスンのご依頼があり、久しぶりに触りましたが、レッスン用の架空データで作業するだけで、あまりの便利さにワクワクニヤニヤ。
あー、どこで、どんな風に使われているのか、実際にこの目で見て触ってみたい・・・|* ̄∇ ̄|
余談ですが、たまに
「ピポットテーブルがさぁ・・・」
とお話しになる方をお見かけして、訂正すべきか非常に困ることがあるのですが、正しくは
「ピボットテーブル(pivot table)」
です。
「ポ」 じゃなくて「ボ」!
お間違えのないように!
間違えると恥ずかしいよ~(//・ω・//)カァ