2021年をふりかえる。[日常】
2021年は、なんだかんだ楽しく過ごせた1年でした。
スピ断ちをしてから約3年経ちますが、スピリチュアルを断ってからでも、日常生活での気づきや変化は、大いにやってくるようです。
そうすると、世界がひっくり返ります。
視点が変わるだけなのです。
あるとき、一見すると
良くないことが、起きました。
その時に、潜在意識の逆側から、揺り起こして叱咤激励されている感じがしました。
最初は、おちこみましたが、現状に甘えていたことに気がついたり、
できない!と思っていた習慣を変えるきっかけになりました。
自分は、どうしたいのか?
そのために、何をどうすれぼ良いのか、
イメージして、行動を変えていきました。
結果、その良くなかった出来事をきっかけに、現実が好転し、のぞむ現実を受け取りました。
わたしは、というと
気がつくと、バージョンアップしていました。
今は、チャネリングはしていませんので、
ガイドやハイヤーセルフと意図的にやりとりはしていないけれど、彼らが伝えたかったことを他者の言動を通して、きづかされたという感覚でした。
または、自分に、問いをかけておくと
しばらくして、答え合わせがやってきたりもします。
タイムラグはありますが、
わかりやすくやってきます。
その結果、
ネガティブな感情や、言動を否定したり、
昔みたいに、ジャッジしたり、批判することが、ほとんどなくなりました。
スピリチュアルにはまっていた時は、
できてる仮面を被って、ネガティブな感情に蓋をして、知らないうちに外側からとりつくろっていたような気がします。
ネガティブを否定していました。
批判って、自分のことを
だいぶ高い神棚において、好き勝手に思考してるだけで、
出来事や、事柄を
〇〇と空欄にしてしまうと、ジャンルは違えど、だいだい同じようなことを自分もやっています。
そのことに気がつくと、笑ってしまいます。
そんな、意識の変化もあった1年でした。
2021年の前半は、仕事やカラダを動かすことに時間を費やしていきましたが、その結果おうちが疎かになると落ち着かなくて、とにかく疲れてしまい。
好きなことに時間を費やし、ご機嫌で、心地よく日々をすごすためには、おうちを整えるのは必須だと、2021年の後半は、お掃除プロの方に来て頂いてサポートして頂きました。
お料理は、趣味といえるくらい、好きになっていて、昨年のボーンブロススープに加えて、奄美の発酵飲料のミキも、ルーティンに加わりました。
また、はじめて、お正月飾りもつくり、
大掃除で家中ふきあげ、気持ちよく
落ち着いたお正月が迎えられそうです。
完成したお正月飾りは、『鳳凰』になりました。
そんな事を書いているうちに、2022年がやってきました。
それでは、
本年もどうぞよろしくお願い致します。