2021年をふりかえって。
なかなか落ち着かない年末だったなあ。。
気がついたら大晦日、でした。
遅ればせながら2021年総括です。
写真はクリスマスイブに参加した秘めフォト部での一枚。お気に入りです。
東京・茨城を中心に全国で活動中。
感覚と感情と思考をつなぐセラピスト
innochi目育士のきたみさちです。
だーっと1月から振り返ってみようかな!
早く2022年の展望を書きたいし、2021年はほとんどブログを書けなかったから。
Let'sスタート!
1月〜3月の出来事、その裏側
•1月富山出張、裏方
•2月いわき&水戸出張、トウリーディング受講、clubhouse、裏方
•3月青森&宮城出張、富山出張、トウリーディング受講、clubhouse、裏方
正直言うと、とてもしんどかった頃でした。
肉体的に限界が近づいていて、その影響でしょうね、精神的にも苦しかったです。
「抱えきれない」「申し訳ない」「助けて」
ずっと心の中をぐるぐるしていた言葉たち。
じぶんの心と体と頭とが綱引きみたいに引っ張りあって、どれもが悲鳴をあげていたように思います。今となれば。
大好きなお仕事、大好きな人たち、だからこそ。
前年の12月時点で、3月を一旦ゴールにしようと決めていました。そこまでは走り切る。
そして一度止まろう。
そんなわけで1月〜3月はラストスパートのつもりで異常な動きかたをしていたんです。
そして予想通り、3月末に廃人になりました笑。
でもね、やっぱり目育士ってお仕事が大好きなんです。もうこれは理屈じゃない。
4月以降は『好き』が原動力でした。
ちなみにこの頃、clubhouseで積極的にトークしていたな。
そこからのご縁もたくさんありました。
普通に生活していたら出会えない人たち。
世界を広げてくれました。ありがとうございます。
大変だったよ!でも一つも後悔していることはありません。ぜんぶやって良かった!
弱音を吐いたり悪態ついたこともあったけど。
関わってくれたすべてに、じぶん自身に、スタンディングオベーション!
GJ!
3月末、ヘロヘロになってはいちゃんに泣きつきまして。この時、裏で活動していることをやめると話したような気がします。
いくつかセルフケアに助言をいただきました。これには相当助けられました。改めて感謝します。
4月〜6月の出来事、その裏側
•4月clubhouse、裏方、伊澤先生の施術再スタート
•5月札幌出張、clubhouse、裏方
•6月宮崎&熊本出張、青森&水戸出張、長崎あんでるせん、コーチングスタート、ソウルリーディング、clubhouse、裏方
4月〜6月は正直あんまり記憶がない。。のだけど、思い出そう。
毎日生まれて死んで、その繰り返しだったような気がします。
1月からだんだんと起きていたことは、自他への厳しさ。でした。
本当に周りに対して申し訳なかったです。
信念があるからこそ、選択や思考に悔いはありません。けれどやり方が他にあったはず。
あの時こうすれば、ということではなくて、きっと今なら他のやり方ができる。
そう思います。
clubhouseのおかげで伊澤先生の施術を久しぶりに受けることができるようになりました!
助かったー!
おかげさまで今の体調はすこぶる良好です。
伊澤先生と大友さんはわたしの大事なセコンド。
初めてのあんでるせんとソウルリーディングでは大きな流れを見せていただきました。
餅は餅屋ですね。GPSを再設定するような不思議な時間でした。
6月からはコーチングをスタート!
また新しく強力なセコンドがつきました。
未完了への取り組み、北極星を目指すこと、ちっぽけな本来のサイズ。
毎度のセッションで素っ裸です。
そうだなあ、2021年はじぶんのサイズを思い知ることが多かったみたいです。
7月〜9月の出来事、その裏側
•7月いわき出張、長期休暇、集中内観
•8月新潟出張、新しいチャレンジスタート
•9月富山出張
7月のほぼひと月、目育士きたみーを停止しました。この判断もまた怖かったなあ。怖かったんですよ。だって収入がなくなるんだもの!
わたしは一人で都内に戸建てサロンを経営しています。独身ひとり暮らしですから、家賃も、運営費も、生活費も、もちろん自力で運転しています。
8月になった時「なるほど、お金ってなくなるんだな」と通帳を見て頷いたことをよく覚えています。笑
長期休暇を利用して、集中内観のために安曇野へ行ってきました。
この一週間はこれまでに味わったことのない体験でした。
痛みを伴って脱皮していくような感覚。
ほんっと、鬱になるかと思った。笑
最中はね。
行って良かったです。
この体験がなかったら、わたしは母が亡くなるまで会いに行かなかったかもしれません。
集中内観を終えて、数年間疎遠だった母に会いに行きました。
「産んでくれて、育ててくれてありがとう」と伝えるために。
わたしが今生きている奇跡を体感したからです。
8月、新しいチャレンジがやってきました。
ここで内容を記すのはまだピンと来ないから、軽くだけ。
長らく裏方でしてきたことを表立ってやっていくことを決めました。
あんなにヘロヘロになっていたのに、どうしてまた?自問が続きます。
答えはシンプルにふたつ。
①流れだから。
②怖いから。
①もう止めようと手放しても手放しても目の前に現れる。
じゃあ、そもそも何がしたいんでしたっけ?
はい。わたしには描く未来がある。
だから降参するしかない。
流れ。
この話はいつかどこかで書きます。
②怖いんです。
体がキュッと締まりました。
お話をいただいて、割とすぐにそう答えました。
7月以降、ひとに頼ることが増えました。
それまでずっと頼りたくても頼れなかったからこそ、ひとをサポートする側に回ってきました。
頼れなかったのは、ある時聞いた一言がきっかけです。
「時間を奪ってはいけない」
この言葉のおかげで、解決能力やサポート能力を鍛えることができたのも事実。
とはいえ、辛かったよう!にゃー!笑
やっと、ちゃんと吐き出せた。失礼❤︎
もうお弔いしよう。
今、チームで動いているものがあります。
そこでは頼る&打ち明けるチャレンジが続いていて、みんなの器に助けられています。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
10月〜12月の出来事、その裏側
•10月秋田出張、展示会
•11月水戸&坂東市出張、熊本BBAs受講
•12月富山出張、コーチング受講スタート、秘めフォト部
2020年はコロナで中止になった展示会、IOFT。
大勢のスーツ姿の大人たちが片足で立って体幹チェックをする光景は圧巻!
知る人ぞ知る存在だったイノチグラスが、一般社会に注目された瞬間でした。
11月はわたしの目育士活動の原点、こっそりお師匠と呼んでいるクライアントさんとニアミス。坂東市へ初出張してきました。
コーチングは受けるだけでなく、12月から本格的に学び始めました。
これまで自然としていたことを喜んでいただいてきたわけですが、これからわたしはプレイヤーだけでなく、受け継ぐ役割を持ちます。
じぶんのしていることをもっと知りたいと思いました。
そんなわけでピカピカの一年生をしています。来春からは眼鏡の専門学生にもなるから、学ぶ人であり教える人であり実践する人です。
長くなってきたから一旦ここで〆。
2021年の一字への振り返りは次の記事で書きます。
たくさんの人の助けを思い出しています。
笑顔だったり、手だったり、真剣な眼差しだったり、喧嘩だったり。
ちょっと苦しいね。
あちこちの思い出があふれてきます。
まずはここまで。
読んでくださってありがとうございます。
またすぐに。
きたみさち。
みたい世界の実現をサポートする眼鏡
innochiグラス製作についてはこちらをご覧ください。
※目育士によってかかる料金が違います。
ご不明な点はお問い合わせください。
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