明日が命日のつもりで生きよ。永遠に生き続けるつもりで学べ。

『成幸の法則2021』12.31

Vol.1982

明日が命日のつもりで生きよ。永遠に生き続けるつもりで学べ。

<マハトマ・ガンジー>

今日は大晦日。

どんな一日を過ごす予定ですか？

終わりよければ全て良しです。

今年も慌ただしく過ぎていこうとしていますが、そんな中でも落ち着いて今年を振り返る時間を取りたいものです。

そして、来年の大飛躍に想いを馳せる。そんな、自分自身のための時間を割きましょう。

そして、年越し蕎麦を食べて、今年一年の厄を祓うのです。

細く長い蕎麦を食べて長寿を祈るという、江戸時代よりの習慣に、私たちも相乗りです。

良いエネルギーにフォーカスすれば

良いエネルギーのものが目について、

良い出来事が起こっていくのですから。

今年ももう幕を下ろしますが、私たちは一体、何のために生まれて来たのでしょうか。

その意味を自覚する旅が人生です。

今年はどんな氣付きがありましたか？

もしかすると、今生ではそれをはっきりと意識できないのかもしれません。

一人一人の魂の中に備わったお役目は、必ずあるはずなのですが。

先ずは好きなことに磨きをかけましょう。

夢中になれることに、大切なこの一度きりの人生の時間を割きましょう。

そうすると、魂が喜び、輝きを増し、自分自身が変化し始めます。

自分が喜び始めれば、いずれ世の中への貢献といった大きな視点も育つはずです。

自分自身に迷いがあるなら、笑顔で輝いている人のそばにいてみてください。

その人の応援をしてみてください。

たくさんエネルギーを貰えます。

人の一生は学びの旅。

自分の存在価値や、存在意義を確認する学びの旅なのです。

そして、その学びを魂に刻みましょう。

今年一年の素敵な学びも、時間が経てばそれはモノクロームになってしまいます。

色をつけて胸に刻みましょう。

限りある命の記録なのですから。

そして、今年一年、顔晴った自分を承認しましょう。

「えらいぞ自分！！」と。

素敵な一年をありがとうございました。

皆さま、良いお年をお迎えください(^-^)

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お