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『分』を通して。

2022.01.01 10:50

ここ数年毎年言ってる気がするけど、怒涛の2021年。

初頭に挙げた一字はこちら。分でした。

直観の一字はどんな兆しだったのかしら。


東京・茨城を中心に全国で活動中。

感覚と感情と思考をつなぐセラピスト

innochi目育士のきたみさちです。


前記事でザーっと一年間を振り返ってみました。


激しかった記憶は幻ではなかったなあ。

象徴とどう重なるか、振り返るのが楽しみです。いざ。


2020年、2021年の一字はそれぞれこちら。

お暇でしたらお目汚しに。


2021はじめ、分から浮かんだこと


自他を分けて、解釈と感情に紛れず。
そのままに置く。


感情を分けること。

自他を分けること。

分けるは分かる。

分かるは分ける。


そんなことを描いていました。

すっかり忘れていたなあ。

まさしくわたしの課題です。

それも長年の。


さて2021年、その実は?



2021を終えて、分を通しておもうこと


『感情を分ける』

年末に面白いくらい口にしたフレーズなんです。


そしてこうして振り返る『分』の一字。

脱力しちゃいます。

啓示のようなものなんでしょうね。


自他を分ける&感情を分けるトレーニングのような一年でした。



感情を完了する。

これもまた、分けるとよく似ています。

未完了と向き合った一年でした。


未完了にはまだまだ未知があります。

気づいていない感情がたくさんありそうで。

いい意味で、諦めてまいります。

諦観の念で。



完了の視点でも、分けるは大いに役立つとわかりました。分けて分かると未完了が起こらない。


大切な気づき。

新しい未完了を出来る限りつくらずにいきたいなあ。そうしていこう。


感情を分ける、とは


感情を分ける。

それは事実をみることだとおもいます。

冷静に、聡明に。


感情を切るでなく、捨てるでなく、蓋をするでなく。それはそれとして傍において事実をみる。


感情でみると事実がみえなくなります。

ひとは解釈で生きている。

みたいように世界をみています。


眼と脳でものをみているように、ひとの判断は事実と解釈を合わせた主観で出来ています。


主観から完全に離れることは出来ません。

誰もがじぶんだけの脳を通して生きているからです。


それならば事実をみるとは?

じぶんに疑問を持ち続けることだとおもうのです。


『みる』は、意思。


まとめ


そうすると、分が示していたのは『意思的に生きること』とも言えるでしょうか。


分けるは分かる。

分かるは分ける。

感情を分け、自他を分ける。


人間として生きる。

じぶんとして生きる。


こうしていると未完了が溜まらない。



しっかし、我ながら小難しいな!


2021年総括はここまで。

読んでくださってありがとうございます。

近くに2022年の展望を書く予定です。


きたみさち。


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