明けました!
新しい年になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします♡
冬休みや帰省の前に「家族がしんどい」方にたくさんお会いしていて、とても他人事とは思えません…
コロナは嫌なやつですが、そのおかげで免除された関係性もたくさんあるのだと気付かされます。
人間関係はもっと自由に選択できると良いですよね。
小中学生は人間関係を選択したくてもできないのが辛いところですが…
でも、きっと君を受け入れて認めてくれるところがあるはず。担任の先生か、教科か部活の先生か、保健室の先生か、スクールカウンセラーか、習い事の先生か、いつも挨拶してくれる人か。
勇気をちょっぴり出して「ちょっとしんどい」って言ってほしい。そこでわかってくれない大人ならごめん、でもあきらめずに他を当たろう?しんどい気持ちがわかる大人って絶対いるんだよ。
血が繋がっていなくても大切な関係があるし、血が繋がっているからといって全てを我慢して許さなきゃいけないわけではないのだと私は思います。
初詣はご近所の上賀茂神社にお参りしてきました。
ここには毎年、神馬さんがいて人参を手渡しして食べて頂くことができます。馬の口元って迫力があって、かわいいですよね!
昨年上賀茂神社では代が変わりました。
先代のベテランさんは北陸の方のふれあい牧場物語で元気にしているようです(馬担当のお兄さん談)。
人間の都合で働いていた動物たちの全てが、穏やかな余生が過ごせるといいなあ。
京都市内も大晦日から元旦にかけて積雪がありました。
風情があるといえば良いのですが、日光が当たらないことは鬱を引き起こすこともあります。
つまり気分が下がってしまうのは、本人のやる気やメンタルの強さのせいだけではありません。
季節や体調や環境やイベント、周囲の人の理解や関係性も影響があります。
だから鬱の人を責めたり、ましてや「頑張りが足りない」と言ってしまうのは見当違いなわけです。
日光を浴びる、それだけでも心と身体の健康には大切な事なのですね。
というわけで、
新年は4日からスタート、5日から予約が入っています。
皆さんのお越しをお待ちしております(ΦωΦ)