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ショコラン~SHUKRAN~

だれーかのーねがいがーかなうーころーあのーこがーなーいてー。。。。。ないよ!

2017.09.08 06:34

こんにちは(o^^o)

ご覧いただきありがとうございます。

奈良県・河合町にあるまつげエクステの専門店、

アイラッシュサロン・ショコランです。


今日は、まつげエクステには全く関係のないお話でございます。

ワタクシが日々お客様と関わっている中で最近思うことをお伝えしたいと思います。

まつげエクステの画像などは出てきませんので、あしからず。


読みたい方のみ画面をスクロール!













お客様の中には、

ご予約の変更をお願いするのも気が引ける、むしろ変更の電話をかける時間帯さえも土日より平日が良いのか、昼間より夜の方が良いのか、など考えて考えて連絡をくださるような、

『そこまで!?』

というくらい気を遣ってくださる方々がいらっしゃいます。

日本人の相手を気遣い、思いやる姿勢というのは本当に世界に誇れるものだと思います。




ただ、ワタクシは思うのです。



そこまでの気遣い、あなたが心の底からそうしたい!という思いからの行動ですか?


そうなのであれば、その心の赴くままに行動していただきたいのですが。。

もし、

『そうしなければ人としていけないのではないか』

とか

『そうやって行動するのが常識だから』

とか

『相手に悪いから』

というような感覚でこの行動を起こしている方は、一度考えていただきたいのです。


それは、あなたの本音から出てきた行動なのか、と。

もっと極端なことを言えば、

何も考えずに行動した場合、そうするのかどうか。




多分、しないよね(*´ω`*)




それで、良いんです。




『いや、あかんやろ』

と思ったそこのあなた。



良いんです。


というか、ワタクシには、そうやって接していただきたいのです。


なぜか。


ワタクシがサロンで施術をさせていただいて、色んなお客様のお悩みを聞いている中で、周りの人の目を気にして、社会的な立場(会社員として、母として、大人として、など)「こうあるべき!」という姿と、実際の「こうありたい!」という本来の姿との違いに苦しんでいる方をたくさん見ているからです。


そして、そうやってもがきながら日々過ごしていると、

本当に自分がやりたいこと。

本当に自分がありたい姿。

というのが分からなくなってきてしまうのです。

なぜなら、社会の常識(だと自分が思っているもの)に振り回されて、感覚が鈍化しているから。



これは恐ろしいことです。

この感覚が鈍ると、自分を大切にすることができずに、どんどん傷ついてゆき、ひいては周りにもそうやって自分とおんなじ状況を押し付けてしまうようになります。


この循環が本当に良いと思いますか?


ですので、

この感覚を取り戻すリハビリの一環として、

ワタクシの前では「こうありたい!」という姿でいてください(o^^o)


ワタクシも常に、自分の「こうありたい!」という姿であなたと接していきたいと思っております。


良い循環を作っていきましょう(*´ω`*)





アイラッシュサロン・ショコラン

住所:奈良県北葛城郡河合町大輪田

※プライベートサロンのため、詳しい住所はご予約の際にお伝えいたします。

℡:0745-43-7919

※施術中は電話に出られない場合がございます。

着信履歴を残してくだされば折り返しご連絡させていただきます。

ご予約フォーム

※折り返しこちらからお電話でご連絡させていただきます。

ご不在の場合、メールをお送りいたします。

メールアドレス:shukran706@gmail.com

※メールをお送りしても届いていない方が多数おられます。

24時間以内に返信がない場合、お手数ですが再度お電話でのお問い合わせをお願いいたします。

営業時間:10:00~21:00

定休日:不定休




今日のこぼれ話。。。

あ、今日のタイトルの意味ですが、

宇多田ヒカルちゃんの「誰かの願いが叶うころ」の歌詞の一部です。

こうやって、

自分の願いを叶えようとすると、誰かが悲しむ、とか犠牲になるって思ってる人が多いですね。

それって違うと思います(宇多田ちゃんがどういう意図でこの歌を作ったかは本人にしか分からないので今は置いといてね)。

自分の『好き』を優先することに罪悪感を抱く人が多いけど、それは周りの人を見くびってるのとおんなじこと。

でも、気持ちは分かるよ。

わたしもそこにずーーーーーーーーっといて、ずーーーーーーーーーーっともがいて、地べた這いずり回ってたところから、少しずつ起き上がってきたから。

チョットずつ、自分に戻っていきましょう。

ワタクシに、そのお手伝いをさせてください(o^^o)