シンガポール生活3年目へ
新年あけましておめでとうございます。
今年こそは、全世界でコロナウイルスが蔓延る面倒な世界から別れを告げられるように切に願っています。
クリスマスもお正月も飾りはしてみたものの、特別感もなく、いつもと変わらずに過ぎて行った気がする我家の年末年始。
2021年最後のランチは我家の定番ギリシャ料理のAlatiにて。
オーナー夫婦にkaλη xpoνια(カリ フォロニア=よいお年を!)と挨拶。
ちなみに↑の中のoが今の主要ウイルス株のオミクロンです。
夜は年越しそばを食べ、元旦と2日のランチは外食にしたので、今日のディナーは家でお雑煮でもたべようかと思っているところ・・・・・
大晦日は1日中ずーっと雨が降っていたのに、12時少し前に奇跡的に雨脚が弱まって、イーストに上がった花火が遠くに、そして赤いランタンが飛んでくるのが見えた。
1月2日で我家のシンガポール生活も丸2年が経ち、今日から3年目に突入。
Benoitの就労ビザや私のビザも昨年の内に更新をしたら、1週間もかからずに3年のビザが降りた。
そして家の賃貸契約も当初は2年プラス1年で契約していたのだけど、プラス1年をしないで、賃料据え置きの2年契約で更新を済ませたのはラッキーだったかな~と思う。
コロナ禍で家で仕事をする事が増え、賃貸も広めのユニットや部屋数の多いユニットの需要が多いと聞いていたし、少し前のニュースで見かけたこの記事にも家賃は6年ぶりの高水準とあった。
次の更新時にはきっと賃料が上がるのは分かっているので、他の物件を探すか、そのまま家賃が上がっても更新するのかは今は決めていないけれど、
ソファに寝そべりながらマリーナベイやシンガポール海峡を望む景色はコロナ禍にあって本当に良かったと思える。
ブログもゆっくり&のんびりと続けていこうと思う。