僕が一つの作品を作る時。
2017.09.08 13:19
僕は作品を作る際
必ずと言っていいほど
デッサンをする。
正直、絵はそこまで得意ではありません、、、
今回はこちらのイベント用に。
そして、デッサンをしてると
しょっちゅう、嫁様に
・絵心がない
・髪のタッチが下手
・メイクの濃淡がわかりにくい
・つーか、下手
と言われ続けてます。
ハハハ。
が、
僕が思うに絵心がなくてもよきです。
(キッパリ)
大切なのは上手く書くことではなく、、、
イマジネーションすること。
そうです。
想像力をフル活動させるのです。
あー、ヘアはここにこう、この動きが来ると映えるなー
カラーはこの染め方だと面白いかも。
メイクはベースは濃淡つけてアイシャドウはこの色味で、チークはこのバランスかな?
と
とにかくイマジネーションを働かす。
そして、
そのイマジネーションを働かせたら、、、
即実践。
即確認
うーん
違うなぁ、、、
となるわけです。
当初イメージしていたもの。
いざ、試してみたもの。
ダサい。
これはダサい。
イメージは悪くない、、、
が、出来上がったものがダサダサだ。。。
しにたい…!!
とガクーンと落ちる。
音楽を大音量にして、自分以外に誰もいない空間にしてみる。
ちなみに僕は集中力を高めたいときはミニマルミュージック派です。
なんか、
こう、
テンション上がるー!!!!
んです。
そして、サロンでひとりの空間って中々最高で、己との対話にもってこいの空間なんですよね。
ああ、ひとりの時間の大切さよ。
今日もやります。