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拝啓、規格外の君たちへ

2017.09.09 02:23

私には大好きな同世代たちがたくさんいます。

東南アジアで事業を始めたかと思えば、コーチングの会社で働いて、そして急に辞めて中東に旅に出てしまう少年や

卓越した身体感覚を生かしてボディーワークを実践し、ダンサーでもないのに舞台に出ちゃったり、世界中を旅している女の子、

外国の大学に進学したのに中退して、リトリートセンターで働いたり東南アジアに巡礼に行っちゃったりする女の子


「なんでそんなこととしちゃうの!!?」

みたいなことばかりする彼ら彼女らを見ていると

狂気にも見えるほどの純度と

内に秘めた使命が垣間見れるのです。

ほんとね

もうなんだか言葉にできないほどに

綺麗でまぶしくて羨ましくて直視できないほどです。

*

もしかしたら別の世代の人たちにとっては

なにをしているのかわからないかもしれないし

ひょっとすると同世代の人たちから見ても

軽蔑や恐怖の対象なのかもしれない。

前例のない感性を持ちつつ生きている彼らだからこそ

その感覚に既存の”行動”という形を与えるのはとっても難しくて

内面の感覚と世界の不一致感に

内にこもってしまう(引きこもり)人たちも少なくないし

突拍子もない行動(反抗)を取ってしまいがちなのだと思います。



それでも

私はそんな彼らをどこまでも信じたいし

ずっと見守っていたいと思っています。

だからね

「うまく生きられない」って悩んでる規格外の同世代たちへ

絶対、だいじょうぶだから

安心して自分のペースで生きたらいいよ。

誰にも理解してもらえない

自分でも自分のことがわからないって思っても

わたしやみんな(そしてあなた自身も)

純粋ででも綺麗だけじゃない姿をいつもちゃんと

見ているからね。



そんな規格外の彼らの中で

特に

よくわからなくて

突拍子もないことをしているのが

灰田 大亮 (Daisuke Haida) と 梶本 雄一朗 (Yuichiro Kajimoto)です。

▷かじのクラウドファンディング:こちら

▷大ちゃんのnote:こちら

読んでもよくわからないかもしれないけど、

超元気が出るのでどうぞ^^。



そしてちょっぴりでも心が動いたらコメントでも、支援でもしてあげてください。

マイノリティの先頭を行く人たちは

いつでも不安で孤独なものだから。


前例のない道を進むリーダーたちに

めいいっぱいの祝福と応援がいつまでも注がれ続けますように。

失敗も挫折も包み込んでくれるような

暖かい社会(という自己)が彼らとともにありますように。