データ

2017.09.09 03:55

こんなことしてます!

師匠である、おっちゃんを真似して!


本当は畑に紙をぶら下げて、マス毎に何房処理したか、最終何房ならせたか書くのですが、紙をぶら下げる時間がなかったので、紙にメモしてまとめました。


ついつい沢山ならせてしまいがちですが、美味しいぶどうにするためにも、来年のためにも、樹に負担をかけすぎるのは禁物です。


ジベレリン処理をするときに数を数えながら処理しておくことで、最終の房数を調整するのもしやすいです。

もちろん、最初から適正着果量を目安にならせますけどね!

今日は沢山注文を頂いて、糖度の上がりが少し心配でしたが、まだもう少しかな?と思っていた樹の子たちが、頑張ってくれていて、いい房が採れました♪


お前たちー!!!母さんが知らないところで頑張っていたね!


ハグしたい気持ちになりました!


定点観測所No.2も、18度の630gとおいしくなっていました。

最初の花の形も意識して、ってことで来年に活かしたいです。