Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

悠介の逃げ場

フォワ賞(うぅ。敗戦)

2017.09.10 02:49

いよいよサトノダイヤモンド&サトノノブレス出陣。

フォワ賞です。

過去には日本からエルコンドルパサーやオルフェーヴルがこのレースを制して

本番に向かっています。ダイヤモンドも続けるか。

ラジオで応戦しています。ドキドキ



全馬見て行こうと思います。

まずは日本からサトノダイヤモンド


日本のエースであり、悠介の夢ですね。

言うまでもないので省きます。



寮馬サトノノブレス

ダイヤモンドのアシスト役になるだろうと思われますが、

重賞4勝に菊花賞2着もある実力馬です。

勝ちに行っても勝負になると思っています。

本番はさておきここでは勝負に行ってほしいです。

多分逃げると思う。



クロスオブスターズ

今年のガネー賞の勝ち馬。対抗になってきますね。

ガネー賞ではイスパーン賞のメクタールにサンクルー大賞のザラックを下している。

ロイヤルアスコット開催を自重して秋のフランスを目1にしてるだけに

怖い存在。あのシーザスターズの子供で距離も実績はないものの持つと思う。

ただレースを見てもそれほどのインパクトは感じない。




シルバーウェーヴ

日本のエイシンヒカリとも対戦したことがあって、

去年はサンクルー大賞と当レースを制覇。

ただそれ以降勝ち星はなく、上記クロスオブスターズには

ガネー賞で先着されている。

馬のピーク的なものもあるのだろうか。一変はどうかと思う。



チンギスシークレット

ドイツからの刺客でマリエンバードやデインドリームがここから勢いに乗って

凱旋門賞をせいした歴史もあるベルリン大賞優勝馬。

バリバリヨーロッパ血筋のパワースタミナ型で

個人的には上記2頭よりこっちが怖いと思っています。



タリスマニック

こちらはA.ファーブル厩舎が用意したペースメーカーかな?

海外ではこういうコンビプレイはけっこうあることで、

去年凱旋門賞でも同厩舎のニューベイとコンビしてました。

勝負としては対象外でいいかなと思っています。



やはりダイヤモンド陣営はこのメンツなら勝たなければいけない立場ですね。

問題ないだろうと思っています。

結果は後ほど。もう20分後「ダイヤモンド勝利!」と

この下に書く予定です。



速報。うぅ。負けてしまった。

4着に沈んでしまった。

勝ったのはチンギスシークレットやっぱり重いのは得意だった。

2着クロスオブスターズ

日本馬二頭はサトノノブレスが逃げて、ダイヤモンドは2番手。

追い出してから伸びなかった感じ。

休み明け&重馬場&坂がやっぱり響いたのかなあ。

調子も良くなかった印象。

これはちょっとショックだなぁ。本番は晴れないとやばいかもしれん。

残念だけど適正面では間違いなく劣ると見てる。




追うのを待ってラスト200mで止まるってことは

道中で消耗してしまった感じもあるだろうし、

だとしても力的に小差3着には粘ってほしかった。完敗だ。

問題はいろいろだな。なんとか修正してほしい。

無理はさせてないし、上積みは間違いなくしてくる。

もちろん本気も出してない走りだった。

本番ではこの敗戦でマークが甘くなるのもあるだるし。

マイナスばかりではないよ。

向こうの超スローで気持ち的にノらなかったのものもあるかもしれない。

逆に考えれば本番前にこれを先に経験できてよかったとも思う。


ファンも期待を裏切られて叩き始めちゃってるけど

こういう時こそ応援しないと。

苦しい思いをした去年の悠介を助けてくれたのは誰さ。

こんなん試走だよ。気にすんなダイヤモンド。

また頑張ろう。お疲れ様。