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琉大事件を考える(仮称)

奄美大島の南部、加計呂麻島

2017.09.10 13:04

奄美大島の南部、瀬戸内町カケロマ島。

私の祖父母や母が住んでいた秋徳。

母の兄は、大島高校の寮に入っていた。


秋徳での番地もわかっている。

その住所で、沖縄米軍基地雇用カードを沖縄県公文書館で見つける事が出来たからね。



秋徳はね…


私は、大阪市で生まれ育ったんだけど

私の幼馴染のお母さんも秋徳出身の人でね

秋徳でも、お母さん同士が幼馴染で

住んでた家も斜め向かいだったんだって⤴

で、秋徳に

その名字の家が今もある(#^^#)


うちはね…



私の祖父母は、明治生まれ。

戦前、奄美から大阪へ移民。

祖父は、実は沖縄出身と言う人もいる。

その祖父は、戦中に他界したから詳しい事がわからない。

病死と言う人もいれば、

戦死だったと言う人もいる。


祖父が亡くなった事で、祖母たちは奄美へ帰ることに。

終戦を奄美でむかえることにもなる。

私の母は、5人きょうだい。

そのうち2人は幼児期に病死。

母の兄は大島高校卒業後、

沖縄へ渡り 琉球大学に入学。

沖縄へ渡った最初の理由は母子家庭という事もあり、稼ぎを求め仕事に就く事だったが…



祖母たちは、奄美が本土復帰した後、再び大阪へ。

それは、昭和34年だったという。

戦前、大阪で住んでいた同じ町に再び移住。

大阪では、母の姉は自殺…

という事もあってか、

私の母と、母の兄は凄く仲が良い兄妹(きょうだい)だった。

毎朝、私を保育園まで送ってくれていたのも母の兄だった。

沢山の想い出がある。

とても、優しく 面白いオジだった♪

ただ…

私の母は、沖縄で兄に何があったのか知らないまま…


私は、大阪市生まれ大阪市育ち。

シマッチュが多く住む街で育つ。

祖母(奄美人)とも同居だった。

現在、鳥取県在住。