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Hot pepper 攻略② 導入までの流れ 失敗例

2017.09.10 23:27

Hot pepper 攻略② 導入までの流れ 失敗例


まずサロンを確認する。 


こんにちは☆鈴木です。

いつも読んでいただき有難うございます。また、hotpepperの取り組みを教えて欲しいとのお声をいただきましたので、今回はなぜhotpepperさんを選ばせていただいたのか?までのストーリーを書かせていただきます。


【前説】


まず、我々は歴史のある美容室でもうすぐ創業50周年を迎える会社です。ここ20年は右肩上がりでした。社長は技術的にも人間的にも経営者的にも素晴らしい方です。このかたの手腕に良き後輩たちが集まり多くの生涯顧客様との関係を作ることができてきました。

そんな会社ですから、従業員達は相対的に自社の取り組みに対しての自信があり的確な課題点抽出ができない状況に陥っている状況でした。社長自身は常に新しい視点をお持ちですが…。


WEBの浸透、スマホの普及は急速に進む中、今まで通りの集客法を繰り返しておりました。しかしそれなりに新規のお客様もいらっしゃっておりましたのでなかなか気づきづらい状況でしたが、ある明確な変化が訪れました。


ご新規様の客層に著しい変化がありました。それはF2層の減少です。これからの消費を高める世代、ファッションに興味を持つ世代が減少しました。新規のボリュームは従業員の能力でカバーできたのですが、これから長いおつきあいをさせていただきたい層が減少し始めたのです。今後も新規客層の変化には目を凝らしておきたいと思っております。


そのタイミングで新店舗の出店の話がありました。


もとの店舗は最近は通例になってきていますが結果の出ない美容室の居抜き物件です。もともと700万あったお店が200万まで売上を落としたいわくつきの物件です。 


さて…どうしたものか?


【出店までの流れ】


まだ運営途中ですが現在の結果を先にお伝えしますと200万の売上がWEB戦略を行い2年少々で700万に到達するところまできて再生に成功致しました。


マスの使い方は得意ではないが店名も歴史もあり経営も順調な会社が売上が急速に下がっている場所に美容室を出したらどんな変化が訪れるのか?なかなか試しがいのある状況でした。


サロンのコンセプトは、『LOUNGE... 』大人の女性がゆっくりと美容を受けれる場所。


そんな思いでまさにF2層をターゲットにいたしました。全てをディレクションできたわけではないのでやや絞りの店舗ができました。


 まず人ありき。オープニングメンバーを誰にするのか?しかし、全店舗をみても人が余っている店舗が少ない。少数精鋭の人事が求められます。


コンセプトに共感を持つスタッフのみを集める。


人は集まりました。


ファシリテーションスキルを繰り返し使いながら店舗出店準備を行いました。


近隣のテナント様に冬の夜でありながら、半袖で挨拶回りを行いました。


大人の接客、サービスの準備のミーティング、ロープレを繰り返し行いました。


良いサービスを受け、金額と満足度のバランスをスタッフへ体感させるため若いスタッフもお金を積み立てて、高くて良いとされるサービスを受けました。


大人女性が喜ぶであろうと想像できる行動を繰り返しました。新規客はスズメの涙。が、新規リピート率は約60%


その後もコンセプトに乗じた多種多様な取り組みを行いますが、新規客は微増。それでもリピート率のお陰で成長軌道ではありました。しかし、スロー。


路面店ですので家賃は高め。


路面店なので地域の方は興味を持っていただいているのは肌で感じますが、ご来店までの壁は高い。


痛感しました…。


認知度が無いのです。認知度向上の戦略を変えなければならないのです。


業界紙には多数掲載されますが、一般紙掲載はほぼ無し。


誰も当サロンを知らないのです。


現在地が分かりました。


そうと分かれば認知度向上をする手段を選ぶだけ。


なるべく時間を作り、女子が好きそうなカフェなどに行きターゲット層の近くに座り本などを読みながら女子トークに耳を傾け、女子の本音を聞く。


自分が女性だったら自分に合うスタイリストをどう探すのか?地域を変えて調べてみる。


そういうインプットを繰り返し、スピードある認知度向上をするために今トライする手段が決まりました。


『スマホ』『Google』『hotpepper』です。


これに絞ればあとは、スピード感ある猛烈なPDCAの繰り返しです。


私は40歳です。美容師としてのピークは越えているかもしれません。しかし、成熟はまだできます。


    →40歳の仕事を見てみる


後輩たちに期待しても可哀想です。やったことがないのですから…。


『やって見せ 言って聞かせてやらせてみ 褒めてやらねば 人は動かじ』


山本五十六さんの決意で誰がなんと言おうとやり続けました。


そうすると神様はちょっとしたヒントを下さるのですね。


後はそれを逃さず拡大する。


そんな感じがhotpepper導入までの流れです。


神様のちょっとしたヒント(戦略)を読まれたい方は下記よりご覧下さい。


Hotpepper攻略① ご新規が15倍、スタイル閲覧12倍になりました〜。


まとめ〜

①自分が大切と思う仮説を徹底的にやりこむ。

②その上でターゲットがご新規でご来店してくださっているのか?確認する。

③自分がお客様になって考える。

④認知度向上のための媒体、手段を選択する。

⑤自己最速PDCA


とにかくお客様のために時代にあった良い店を作り、認知度向上をする。

特に『認知度向上』の部分は得手不得手があるような気がするのでそこは頑張りましょう!

最後までお読みいただき感謝です。何かリクエストや質問がありましたらご連絡下さい。


当サロンhotpepperページ