ミニロボの普及について考えてみた6(妄想編)
シリーズ化してきた感がありますが、考えがまとまっていないのであれやこれやと発散しながらいいアイデアが沸いて出てくるのを待っている感じです(; ・`д・´)
そろそろ改造ネタを挟んでいかないとダメな気がしてきた・・・・
しばらく忙しいので頭の中で完結できる記事が多くなっていますがご了承ください。
小学生、中学生を中心にものづくりの面白さを伝えていく手段としてミニロボがありますが、中学生で終わってしまうのはちょっともったいない。
高校生になってもミニロボ続けたいですよね。(大人大会がありますが)
高校生といえども、今は高度なロボット技術(機械/電子/制御工学)があるので、どうせやるならもっと難しいことがしたいと考えるかもしれません。
ライトユーザーの取り込みと言う意味ではミニロボはかなりいい線いっていると思いますが・・
自律型の高度なものと、ラジオコントロールなミニロボ、後者の方が自分が操っているというアナログ感があって好きです。(仕事的には自律型ロボの制御ソフトを書く方が楽しそうだな・・・)
いずれにしてもステップアップの仕組みはとても重要なので、運用を含めてここまでくるとかなりシステムとして出来上がっている必要がありそうです。
ただ、全世代で同じ趣味というのもなかなか聞いたことがありません。
横軸が長くなりますが、カスタマージャーニーマップを書いたり、ペルソナ手法を使った分析をすると、新しい発見があるかも。
事業全体を見ていく視点はユーザーが考えることではないと思いますが、黎明期なので試行錯誤含めて主催者もユーザーも一緒になって作り上げて行ければもっといいものになるのではないかと思います。
相変わらずとりとめもないのは夜中に書いているからです(夜中のせいか?)
さて、この後10月は大会がないので、県大会や大人大会に向けて新しいアイデアを試していきたいと思います!