陸上競技の魅力は、走る・投げる・跳ぶ♪♪♪
みなさん、こんばんは🌃タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄(さとうしんゆう)です。いつも訪問してくださり、ありがとうございますm(._.)m
タイトルの写真は、僕が通っていた、青森県八戸市立長者中學校 陸上部の部誌"飛躍"です。
今日は、陸上競技の魅力について、ブログを書いてみたいと思います。
最近、中學校で陸上部に入って走っている子達から、「色んな種目にチャレンジしたいのに、できない…。」という声をよく耳にします。やりたいのに出来ない…何だか、切ないですね((T_T))。
顧問の先生方は、目の前で生徒さんの指導をされていることで、向き不向きを見極める事に秀でているから、向いている種目にチャレンジさせたい氣持ちが強くなるのだと思います。そのお氣持ち、よく分かります。
ここからは、僕の経験談をお話させて頂きます。
僕は、中學1年生から陸上を始めました。
小學生の頃は、校長先生の配慮や姉の影響で、バレーボール部に所属。
進學した長者中學校には、残念ながら男子バレーボール部はなく、入部する部活を決めるのに困りました( ´△`)
人に迷惑かけずに出来そうな部活は何かな!?と考えた時、頭に思い浮かんだのが陸上部でした。
長者中學校陸上部では、自主性重視の部活でしたが、たまに(年1回だったかな!?記憶があやふやですみません)、顧問の前田栄一先生が部活中に記録会のような事を行って下さり、走る・投げる・跳ぶ…全ての種目にチャレンジすることが出来ました。
中學1年生の時の飛躍を久々に見てみたら、50m8秒3、100m15秒3、走幅跳3m90、砲丸投げ4m90…短距離・跳躍・投擲種目では、部員の中で全て後ろから数えた方が早い記録ばかり…。
今、タムタムに所属している小學生メンバーの方が速いんじゃないかなという記録ばかりですね\(◎o◎)/
1500mや3000mになると、上位の方にランクインされておりました。
入部して最初に出場させて頂いた大会は、800m。あのときは確か、ダントツのビリ((+_+))一緒のレースで走っていた、同じ部活の先輩は優勝。寝ながら走っていたと仰ってて、何で寝ながら走ってる人に負けるんだー!!と悔しくなりました。
そこからは、分からないなりにも努力を続け、少しずつ長距離が走れる様になりました。
長距離の練習をガンバった事で、短距離や跳躍種目の記録アップにも繋がり、中學3年生の時は、なんと800mリレーの選手に選ばれ、八戸市で2位入賞、県大会にも出場させて頂きました。
高校生からはずっと長距離一筋です。
陸上競技の魅力は、走る・投げる・跳ぶ、たくさんの種目があることです。
同じ走・投・跳でも、種目によりやることが全然違う。だから、樂しい(=^ェ^=)
↑飛躍のひとこま(゚∀゚*)
↑飛躍のひとこま(゚∀゚*)
僕は、中學生までは、専門種目を絞らずに、幅広くチャレンジしてみることが大切かな…と思います。
僕自身、中學生の時の部活では、走る・投げる・跳ぶ、全ての経験が出来たことや、大会では、長距離・リレー・走幅跳など、様々な種目にチャレンジさせて頂けた事が、とても樂しかったです(o^-^o)
チャレンジすることにより、世界観が広がり、より一層、陸上競技やかけっこが樂しめると思いますよ♪♪♪
今週も、タムタム走りましょうε=(ノ・∀・)ツ
それでは、ポチッと1タムタムよろしくお願いいたしますm(._.)m