本を読むということ
2017.09.11 16:10
大学後期の授業が始まり
もうすぐ設計の課題が始まり
また。忙しい日々が始まります。
みなさんは、普段本に触れることはありますか?
スマホの普及により、SNSやインターネットなどで
記事やブログなどを見る機会があっても
本に触れるってことは少なくなっているのではないでしょうか。
事実、私はそうです。
でも、建築を学んでいて調べものなどする際
自分の探しているものが見つからないことが多々あります。
また、知識を増やそうにもインターネットでは自由な書き込みが可能なため
ホントかウソかわからないのが現実です。
そもそも、本を読むことにメリットがあると感じる人もいれば
デメリットであると感じる人もいます。
実際、どっちが正しいなんてわからないし正解もありません。
でも双方に共通して言えることは
どちらも「本を読む」と行為を行ったこと。
つまり
人の意見を鵜呑みにする前に、まず自分でやってみる
それが大事なことではないか。
そう考えるようになりました。
本にもいろいろな本があり、さまざまな人の意見があります。
人の体験・経験談を本を通して学び
今後の将来に、どこかで役立てたらいいな個人的には思ってます。
学校が忙しくて、なかなか多くは読めないと思うけど
自分のできる範囲で取り組んでいこうと思ってます。
もし、建築関係やまちづくり、地域活性や地域創生、ランスケや住宅・インテリアデザインなど
おすすめの本がありましたら
ぜひお気軽にコメントいただけたらと思います。