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マイクロチップとは?

2022.01.05 12:27

2022年6月1日から、犬.猫を販売するブリーダーやショップが生体にマイクロチップを装着.登録して販売する事が法律で義務化されました。ハッピーベルでは、法律の厳守は当然のこととし、ブリーダーから飼い主様のもとに渡るまで責任を持って尊い命をご提供出来るように、また、ご提供させて頂いた子達が幸せになれるよう最善を尽くしていく所存です。そこで、1月より譲渡する子猫さん全頭に料金は無料でマイクロチップを装着し、新しい飼い主様に子猫をお引き渡し致します‼︎


マイクロチップってどんなもの⁈


マイクロチップは、直径1.2〜2mm、長さ8〜12mm程度の円筒形をしています。

中には15桁の識別番号が記録されたチップとアンテナが入っています。識別番号は、世界で唯一の番号がそれぞれ振られています。

所有者情報や様々な情報ご紐付けられ、国のデータベースに保存されます。マイクロチップは、電池不要で半永久的に使用が可能でマイクロチップリーダーと呼ばれる専用機器を使って、その識別番号を読み取ります。

装着場所は、猫さんの両前足付け根の背中側から首の間になり、触っても違和感は全く有りません。海外では普及されていて、安全性が確かな物を使用しています。

 

何故必要なの?


所有者を明らかにする事で、迷子になった時に飼い主を見つけやすくなり、殺処分される事を防げます。それだけでなく、責任の所在が明確になる事で、飼い主の意識向上や廃棄の防止にもつながります。

すでに家族になっている猫さん犬さんでマイクロチップが入っていない子は動物病院で挿入する事が出来ますので相談してみて下さい。

平均のマイクロチップ挿入金額は1万円〜1万7千円程のようです。