2017夏・ブルゴーニュ3

ムルソー村

ヴァンサン・ブーズローさん編

電車の時間が合わず

タクシー

エンジンの話で盛り上がる

なんせ乗ったのが

これ

シュコダ・オクタビアｖＲＳ

直４の２Ｌターボで230馬力

ゴルフGTIと同じエンジンだそうです

「日本は好きだ」と、ジャンフィリップさん

（Ｔシャツは、富嶽三十六景ですね）

「六本木　ル・ブルギニオンの菊池シェフもよく利用してくれるんだよ」

って言ってました

んで

ヴァンサン・ブーズロー

到着

やはり

収穫が10日も早くなった

とのことでバタバタ

次男さんと蔵人さんが

大忙しで

樽を

洗浄してました

16世紀から

ムルソーに定住している

名門ブーズロー家

ムルソーを中心に

ピュリニー、ヴォルネイ、ポマール、コルトン

モンテリー、オクセーデュレス、ボーヌと

11ヘクタール所有しているそうです

試飲した中でも

特級コルトン白は

初めて飲んだので

「そうか、初めてか、そんじゃ後で土産に持たせてやるよー」

「ははは？特級を土産に？？またまたー(笑)」

と言ってる絵

ヴァンサンさん

ほんとにほんとに

いい人でした

試飲も

ゆっくりじっくり

させてもらって

娘さんたちも

お土産で渡した「折り紙」を

ちょー気に入ってくれて

お父様も

浴衣を

すごく気に入ってくれて

後半は

一緒に試飲させてもらいました

左から

ムルソー１級ポリュゾ

ムルソーナルヴォー

ヴォルネイ

ＡＣブル

ムルソー

コルトン特級クロデフィエトル

そのあと

区画図をみながら

畑の向きや特長を

丁寧に教えていただきました

特級、ほんとにもらっちゃった(嬉)

「それから、いいもんみせてあげるよ」

と

「ほら、このリストすごいだろ？」

「げ、ＤＲＣが２４本も・・・」

実物は、だな・・・

「例えば、これだ」

と渡されたワインが

ラ・ターシュ2000年

「君のバースデーヴィンテージじゃないかー」

と、

まあ賑やかな訪問でありました

ヴァンサンさん

本当に本当にお世話になりましたっ！！

ゆっくり寝かせて

じっくり飲ませてもらいマース（謝）

んで

お、レミ・ジョバールじゃん

と歩いてい帰ってたら

ちょっと、あなた

ジャポネーズ？

興奮気味に

実はね、、、

ウチの長男

日本人と結婚したの～

ちょっと、ウチに寄っていってー

と

またまた見知らぬ異国の人の家に

おじゃますることに・・・

次男さん、三男さんを

ご紹介いただき

アドレスのやりとりをしました

なんでも長男さんは

大阪で結婚式を挙げたので

みなさんで行って

日本が大好きになった

とのこと

とてもチャーミングな

お母様でした

この日は

とても暑かったので

綺麗な畑の

コシュデリの

お隣の

素敵なレストランに寄って

お昼ご飯

（今年１月には無かったお店）

いいお店だなー

とくつろいでたら

後ろから

「わー日本人だー！」と

女の子が寄って来る

ペラペラの日本語で

「私ね、日本人なのー」

「札幌とニセコに住んでて

今年４月に引っ越してきたの」

と久しぶりに日本語で話せて嬉しかったとのことでした

御料理も

とってもとっても美味しくて

リピート間違いない素敵なレストランでした

ムルソー村のコシュデリのお隣

レストランン「ラ・グットドール」↓　↓　↓

その他

フランスで食べて飲んだ

レストランは

必ず立ち寄る「マ・キュイジーニ」

定食と

好物ラフォンの2012年

「カーヴトアーチ」↓　↓　↓　で

パトリック・ジャヴィリエ

それと

印象に残った

「ル・カルマン」↓　↓　↓　では

やっと飲めたコシュデリ

(現地でもなかなか無かったんです)

食い倒れブルゴーニュ

でありました