愛車のハスラーとの出会いの日

「第二の家」に新しい仲間がやってきました。

その名はハスラー。オレンジ色のイカしたやつです。

つい先日お別れしたMINIさんの魂もシフトバーに残っています。

皮のハンドルカバーやシートカバーは、前の持ち主からの贈り物。

いい感じです。

音楽は自動で鳴るし、ドアの開閉はスムーズだし、意外と高速も問題ないし、

ガソリンは安いし、乗り心地は快適だし、設備は最新だし、維持費はすごく安くなって、

いいことだらけだけど、ちょっと寂しいのは、なんでだろうな。

別れは、新しい出会いのための、粋な伏線。

君に出会えたのはさ、古い友達とお別れをしたからなんだ。

誰にでも必ずその日はやってくるけれど、それは別に悪いことばっかりなわけじゃない。

終わりは、また新しい始まり。おしまいがあるからこそ、

今が、とっても大切なんだ。

ちなみに運転を採点されるのですが、不服です。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

また新しい物語を。