己を磨く Vol.12
2017.09.12 10:52
第5章 1年目からこんな勉強もはじめよう!
「連結決算」
・連結決算とは、資本面および実質面で支配従属関係にある、法的に独立した複数の会社からなる企業集団(グループ)を、経済的な観点から単一の組織体とみなして、その経営成績および財政状態を把握するための決算方法です。
・連結決算のポイントとして。①決算期の統一、②会計基準の統一、③グループ間取引のルール化が挙げられる。
・連結決算を行う前に、まず個別の会社の決算を完成させます。
・完成した個別の会社の財務諸表の数値を合算したあと、以下の連結消去仕訳を入れます。グループとしての実態を把握するためには、それらの影響を取り除く必要があるためです。
・子会社・関係会社、つまり連結対象かの判定は支配力基準で行います。直接あるいは間接的に50%超の所有割合(出資比率)である場合が、通常の連結会社となります。
「監査」
・監査とは、ある者が行った行為と結果を、独立した第三者がチェックして、その妥当性を報告することです。
・監査の種類は3種類あり、それぞれ①法廷監査・任意監査、②財務監査・業務監査、③外部監査・内部監査があります。
(参考)経理部長が新人のために書いた経理の仕事がわかる本