★続 大日月地神示★五十五
「日月神示」から「日月地神示」そして「大日月地神示」へと 今も”バージョンアップ”され
降ろされ続けている神示である。 ”シャーマン”である神人さんと”岡本天明さんの御霊”とのコラボ!
魔物に取り憑かれると、異常な性欲、食欲、眠気、怒り、喪失感や疎外感がそれぞれ湧き出てきて、己では抑えきれなくなりますぞ。
人民、魔物の容れ物と化してしまうと獣のようになりますのじゃぞ。
魔物に身体乗っ取られ、思考感情も己と思い込まされ可笑しなこと申したり致したりするぞ。
みな己の心の弱さからであり、真を知らぬ故、魔に魅入られるのぞ。
他と不和にさせられ、他を犯すようになるぞ。
魔物は人民の苦しみを喰うて喜ぶものぞ。
魔は優しき言葉で改心するような御魂ではない故、取り違い致すでないぞ。
異常な性欲顕われたら、食、正しなされよ。
獣肉喰らうと獣のような欲出てきて、獣人となりてゆくのぞ。
例えで申しておらんぞ。
他から奪うこと当たり前の考えとなり、物事を上か下か強い弱いで見るようになりゆくのじゃ。
魔物の僕とはそのことぞ。
益々、支配欲が高まり、己の思いのままに他を従えさせたくなりますのじゃ。
思いのままにならねば、他を悪者に仕立て上げ、皆を取り込み虐めて喜ぶ魔のしもべと化すじゃぞ。
嘘偽りいたすが当たり前となりて、善に成り済ますことにも長けてゆきますのじゃ。
人民、悪魔知らぬから、やりたい放題やられておっても気づかんから、操り人形ぞ。
真の教え、神示(ここ)に出しておるから良く良く読みて、魔、祓い浄めて下され。
叫びたくなったり、暴れたくなったり、壊したくなったりするのは、そなたが魔に操られておるからぞ。
真の人は、心穏やかに他の幸せ願いて、うれしたのし笑ろうて皆と共に生きておりますのぞ。
他の幸せ願い働きなされよ。
金持ちになりて遊んでおるものは、魔の家畜となりた者でありますぞ。
己さえ良ければ良いと着飾りて、食べ物喰い散らかし、あれやこれや物欲に浸るのは、外道の生き方でありますのぞ。
悪魔に洗脳され落ちぶれた姿でありますのじゃぞ。
真の神の民は、みなで分けおうて助けおうて、すべてに感謝し、大いなる和の中で暮らしておりますのぞ。
今の世は悪魔らが仕向けたあべこべの世ぞ。
欲張りな金持ちが威張り、人民を奴隷のように働かせ、獣殺しては喰い散らかす末法の世じゃなぁ。
仏魔に支配された僧らに貢ぎ、金で極楽買う者らで満ちておりますぞ。
恥ずかしき話じゃ。
お釈迦様も嘆いておりますわい。
真の教えがすり替えられたと申しておりますぞ。
仏の道、解脱の道ではないぞ。
他のために己生かし切る道ぞ。真、貫く清き喜びの道ぞ。
他、一切を貴ぶ生き方でありますぞ。
派手な袈裟下げ、装飾品に包まれ、心無い唄歌って金貰うでないぞ。
どこの宗教団体も皆々似たようなこと致しておりますぞ。
信者、脅すでないぞ。
会を止めれば地獄に堕ちるじゃの、病となるじゃの、義理返さねば神仏に祟られるだのと嘘偽り申すでないぞ。
影で集いて、幹部らは呪いの儀いたし、離れた信者に負の念送りいたしておりますのぞ。
魔の僕、多いのう。
ひとり残らず因縁相応に罪滅ぼしさせるから覚悟なされよ。
己で己に苦しまされ改心させられる御仕組みでありますから、誰も恨むでないぞ。
己のツケは己で返しなされよ。
めでためでたの清めの御仕組みじゃ。
2017.7.20 大日月地大神御靈