背番号100番台のソフトバンク選手たち(2)2017年成績 投手編
2017.09.14 03:00
育成選手中心にされている三軍は、
四国アイランドリーグとの交流戦、
韓国プロ野球二軍との交流戦、
そして大学野球、社会人野球との練習試合が年間70試合程度組まれる。
試合数だけ見ると二軍と同じくらい。
そして四国や韓国への遠征もあるのだから、
三軍は過酷でそして実戦を積むことで成長も期待できる。
育成選手の三軍の今季成績をチェックしてみます。
9月12日現在の投手成績です。
137 渡辺 35試合 1勝3敗1セーブ 3.34
126 齋藤 33試合 3勝8敗1セーブ 4.50
130 児玉 29試合 2勝0敗6セーブ 1.21
136 中村 18試合 1勝2敗 3.06
133 柿木 18試合 0勝1敗 5.71
121 吉本 17試合 0勝4敗 14.73
129 野澤 15試合 1勝0敗1セーブ 1.74
134 長谷川 14試合 3勝4敗 5.14
123 伊藤 13試合 1勝3敗1セーブ 2.12
128 山下 12試合 2勝2敗 5.50
122 川原 10試合 2勝2敗 3.21
144 コラス 9試合 1勝 1.54
127 伊藤 4試合 11.25
139 東方 4試合 4.50
このなかで二軍戦にも登板したのは
129 野澤 37試合
123 伊藤 23試合
130 児玉 14試合
128 山下 1試合
126 齋藤 1試合
野澤と児玉は15年育成の1.2位。
2シーズン目で登板数も増え、来年が勝負になりそう。
2012年東浜に次いでドラフト2位で指名された伊藤は、2015年に戦力外。
2016年から育成選手として上を目指している。