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PER TE

尽くすと見える世界

2017.09.13 13:22

置かれた場所で…最善を尽くす


それが誰かに求められたものであっても

最初はイヤなものであっても

夢中になって…我を忘れて…

がむしゃらでもいい

わからないなりに。。。


そこになにが必要で

目指したものに近づくため

在りたい姿かどうかわからなくても

着地がわからなくても


それをする目的だとか

それをやっていく利点だとか

それをやる前から考える損だとか

自分にとって不利に見えたとしても


どちらも。どれも。

なんでもいいじゃないか…

どうってことないじゃないか…


あなたという人間がここに生きていて

今ここに色んな想いを持っていて

色んなこれまでの経験も

色んな様々な苦しみや悲しみも


それを踏まえて今であることが

不満だろうが…満足だろうが…

幸せだろうが…足りなかろうが…


今ここにあるもの

今手にしていること

取り組めているもの

そばにあるもの


その中でどうするのか

その状況で最善を尽くして

これだと感じたものを信じ

やっていることを最大限やってみて


その先に広がるものがないのなら。

その時に考えればいい


ただ夢中になってやったこと

ただがむしゃらでもやったこと

一生懸命取り組んだこと

命の限り尽くしたこと


どんな結果が出ようが

やってきた感覚があなたの宝であって

それをしないことは…淡い幸せ


どうせなら…どうせ貪欲になるのなら…

自分の中で命を尽くして…時間を注いで…

やれることを最大限…

それで出る結果がどうであれ

もしもやりきったのならいいじゃないか


決めた場所で最大限。

あなた自身を尽くしてみる

それはどんなものであっても

誰がなんと評価するものでもない


尽くさないと見えない世界がある

尽くすことでわかるものがある


それがどうであれ。

すべてはうまくいっている

すべては良い方へ向かっている


ただそこで。

置かれた場所で最大限…