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デコノクレ

下のアシスタントが意見を言えないサロンはダメなサロンだ。

2017.09.14 08:06

僕が、アシスタント時代によく言われたことがある。


「下のアシスタントが意見を言えないサロンはダメなサロンだから、どんどん意見を言えよ。」



僕が勤めていた大きなサロンでは、1番上のトップの方が、全体のミーティング前に、毎回この言葉を僕たち1番下のアシスタントに言ってくださっていた。



おかげで、僕ら駆け出しのアシスタントでさえ、60人近くいる大きなサロンで意見を言い、そして度々、僕たちのやり易い方法をお店に取り入れてもらい、まだ出来たばかりのサロンだったから、色々とルールを創らせてもらえていた。



自分達で決めたルールだから、はりきってやっていたし、毎日ミーティングを重ねて、改善をしながら、よりよくしていこうとしていた。


とても、貴重な経験を積ませていただいたなと、今では感謝しかないです。




あれから、17年の時は経ち、僕は自分のお店をオープンして5年半となる。



思い返してみると、1番下のアシスタントがお店のことで意見を言い、お店のルールが変わったことてあるかな?と。



残念なことに、ルールが変わったことは数えるほどしかない。ほとんどが、上の人間が今までの経験を元にルールを決めていることに

気がついた。



いつの間にか、風通しの悪いサロンにいつの間にか、なってしまっていた。




僕は、美容室を始める時に、心に誓ったことがある。


自分がアシスタント時代、スタイリストになってからも、自分がやられて嫌だったことは、やらないようにしようと。



ミーティングの時、下のアシスタントはほとんど何も意見を言わない。いや、言えない環境なのだ。



これでは、良いサロンなんかになるわけがない。



今回、あるアシスタントが声を上げてくれた。今までなんとなくやっていたことが、とんでもなく非効率で、くだらない決まりごとだったことに気がついた。



すぐに対策を取り、ルールを変えた。




僕は、忘れていた言葉を思い出した。



「下のアシスタントが意見を言えないような、サロンはダメなサロンだ。」



今一度、全てのお店のシステム、決まりごと、ルールが果たして正しいのか、スタッフ全員が働きやすい環境なのかを、しっかりと考えるつもりです。



スタッフが幸せで笑顔で働けないお店が、

お客様の幸せや笑顔を創れるわけがない。



スタッフが幸せでキラキラ輝けるような、

サロンを目指して頑張っていきたいです。



スタッフ全員で、お店の環境が良くなるように努めていこうと思います。



では、では、