そもそも行政書士って何してる人なの？？

・・・という印象を持たれる方は多いと思います。

わかります。超がつくほどマイナーな資格ですから。なにせ。

行政書士は「書士」と名のつく通り書類書きの代行屋です。

世の中に「～士」と呼ばれる職業は多ございますが、基本的には「～士」は全て書類書き屋と思って差し支えないと思います。

ではなぜこんなにも「～士」がいっぱい分かれているのかという話ですが、

世間には数多くの法的な書類があります。

税金に関する書類であったり、土地に関する書類であったり、役所に出す書類であったり、

この書類の種類ごとに代書のエキスパートがいるんですね。

税金は税理士

土地は司法書士

そして市役所系は行政書士といった感じです。ざっくり言うと。

多少の語弊はありますが概ね、士業というのはこういうイメージです。

この手続きにはどんな書類が必要なのか

提出する書類が多すぎて面倒この上ない

添付するものはこれで正解なのか

見落として後からトラブルになったりしないか

そもそも仕事が忙しくて役所に回っている時間がない

そんなときに力になるのが書類書きのプロ、行政書士であります。