Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

右寄りに生きる

自殺の報道の仕方

2017.09.16 08:57

このところ、自殺の報道が盛んである。

ブラック企業に勤務していて、もう耐えられなくなり自殺した、ニュース。

学校でいじめられて学生が自殺した、ニュース。


理由は、様々だが、よく自殺のニュースを耳にする。


そして、コメンテーターが自殺者の気持ちになり、

とても神妙な面持ちで、

自殺した人の、周りの環境や、いじめた人間や、会社や、社会が悪い。

というような事を言い。

自殺した人間をかばい。周りを攻める。


どこのニュースでも、テレビでも、ラジオでも、ネットでも

必ず、自殺した人間をかばい。周りを攻める。



自殺した人間は確かに可哀そうだが、

かばい過ぎるのは良くない。

自殺を止める事にはならない。


自殺なんかしちゃダメだ。と言わなければならない。

自殺なんて格好悪い事してはダメだ。と言わなければならない。

自殺なんかで復讐を考えるな。と言わなければならない。


自殺を考えるのならば、勇気を出して相手に伝えるようにしよう。

自分が困っている事を伝えよう。自分が悩んでいる事を伝えよう。



本当に悩んだら、その悩みの対象から距離を取ればよい。


職場なんか行かなくていい。

学校なんか行かなくていい。


自殺は、復讐の手段ではない。



でも現実、自殺により、その対象は社会的に追い詰められ、

その復讐は果たされてしまう。


復讐が果たされてしまうから、

自殺が美しいかのように映ってしまう。

弱い人間の心に響いてしまうのだ。



心の弱っている人を見たら、

声をかけなければならない。

心の強い人間は、心の弱い人を守らなければならない。

周りの空気に流されずに、

強い気持ちで悩んでいる人に寄り添う必要がある。