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Bluegill.lab ~ブルーギル研究会~

東京アジング

2017.09.16 12:39

こんにちは、かお酢です。


アカメ釣行から早2ヶ月ほど経ち、



ファミリーフィッシングには出掛けていたものの、真面目に好きな釣りが全くできておらず悶々と過ごしていました、、、


そんな中、釣り友Hさんからアジが好調との事で久々にアジングに!!



釣行前に以前から気になっていたメーカーの

ドミクラフトさんのワームを取寄せ!


気になってたのは、「アジングリッピー」というリップ付きのアジング用ワーム。

右側はシャッドテールの「マーマン」というワーム。こちらはまた今度インプレするとして、、、

こちらがアジングリッピー。

ほんまや。リップ付いてる。


そしてこちらは、、


ただのグローではなく。

新しい発光素材「ルミノーバ」を散りばめたワームなのである。

(かなり光ってるように見えますが、蓄光させた状態なので実際にはこんなに光りません。)



まあルミノーバの効果は置いといて、


新しいルアーを手に入れた時はいつもそうですが、すぐ使って見たくて仕方ないのです笑



そして迎えた昨日土曜日。

待ち合わせ場所に車を置いて、Hさんのバイクに2ケツでとっておきポイントへ到着。



とりあえず1.2gでボトムから。



コツ!


乗らない、、、


コツ!!


乗らない、、、、


コン!!

乗った〜(^^)


幸先よく20弱ゲット。

しかも太くて良い魚。


その後もバイトラッシュ。

が、、、食いが浅いのか乗らないショートバイトばかりで掛けた魚半分くらいバラしてしまう、、、


ここで0.8gに変更。ボトム〜中層フワフワで。しっかり食い込ませる作戦。



ここで、アジングリッピーのリップの恩恵を頂く事に。



極小リップですが、窪みで水を受けるので、抵抗が伝わります。


0.8gでも1g以上を操作しているような快適感。


ただしハードプラグのようにブルブルウォブリングする訳ではないので、必要以上にプレッシャーはかけていないと思います。


で、

やはり軽いと止める時間が増えるので、合わせも決まるようになり、バラしは軽減。


そして、ハンドポワードなので、その異様な柔らかさで、吸い込みも抜群に良い。

ような気がする。



いや、ドミクラフトさんの回し者ではないんですが、ホントにいいワームだと思います。


結果は18〜23センチがツ抜け(^^)




ただしデメリットもあり。


柔らかい=強度がない。フックポイントが容易に裂ける。キスバイトでワームが大きくズレる。



これは仕方ないですね。



ルミノーバの効果はよく分かりませんが、アミパターンや濁り潮では凄く効きそうです!



多分他のワームでも当たり前に釣れたんだと思いますが、操作感は全然違う。





そしてそんな東京湾アジは美味いのか?

少し疑問でしたが、、


四国のアジに引けを取らない、、

てかめっちゃ美味い笑



こりゃ当分アジング生活確定です。