ADATTO(アダット)2022 新作その2
和真メガネオリジナルフレーム『ADATTO(アダット)』新作紹介、第2弾です。
今回は「AD030、AD031」の2モデル。
前回の「AD028、AD029」同様、
プラスチック素材のフレームが2型です。
〔写真の商品〕ADATTO(アダット) AD030 Col.ブラック Size.52□17-143 天地36mm
UVカット・薄型非球面レンズ付き 15,400円(税込)
ソフトな印象でポップなカラーリングの「AD028、AD029」から一転、シャープでクールなモデル。
〔写真の商品〕ADATTO(アダット) AD031 Col.ブラックマット Size.54□17-143 天地33.3mm
UVカット・薄型非球面レンズ付き 15,400円(税込)
エッジの効いた造形は、これもまたプラスチックという素材の個性を十二分に表現したフレームです。
「AD030」のレンズシェイプは、ベーシックなウェリントン型(四角)。
リム(レンズ枠)を細く仕上げているので、一般的にメタルフレームより太めである樹脂フレームと言っても重々しい感じではありません。
今回の記事で特にフィーチャーしたカラーは「BLACK(黒)」。
定番であり、またトレンドカラーでもあります。
流行の黒アウターにもコーデしやすく、ビジネスシーンでも使いやすい。
まずは一本持っていたいカラーです。
「AD030」のフロントは、シャープなエッジでとてもカッコいい。
シャイニーな黒は、滑らかな素材感で色気がありますね。
ブラックカラーと相まって、ソリッドな質感がたまりません。
フロントとテンプル(腕)をつなぐ丁番(蝶番)は、かみ合った板が5枚のもので、タフで精密。
伝統的なカシメ手法で固定しています。
カシメパーツはフロントでもデザイン上のワンポイントにも。
耳掛けはテンプル(腕)からそのままシンプルに成形したもの。
右手の内側エンドには『ADATTO(アダット)』マークが輝いています。
「AD030」も調整可能な鼻パッド仕様。
丁寧なフィッティングが出来るのと、フレームが顔に密着しすぎるのを防ぐので、今の季節は特に、マスク生活でのくもりを軽減する効果もありそうです。
※メガネ自体にはくもり防止機能はありませんので、市販のくもり止め剤を使うか、
掛けやすさとスタイリッシュさのイイトコどり。
メガネのワードローブに持っていたい、マストな一本。
「AD030」のカラーは4色。
今回フィーチャーした「BLACK(黒)」以外の色も深みのあるクールテイストなものです。
「AD031」は、「AD030」同様の四角い玉形ですが、より鋭角的で細長いスクエア型です。
このモデルの「BLACK(黒)」は、つや消し。
しっとりと落ち着いた印象の仕上げです。
これもエッジがシャープな造形ですが、つや消しの黒と相まって、切れ味のある輪郭で本当にカッコいい。
ストレートなテンプル(腕)へと、研ぎ澄まされたようなデザインです。
このモデルも、5枚蝶番を使って、ピンでカシメるクラシックな工程で作られています。
独立型の鼻パッド。
テンプルエンドまで漆黒のスタイル。
顔にあたるテンプルの内側は、つや消しではなく磨き仕上げで丸みを加え、肌当たりを柔らかくしています。
シックな艶消し黒とスクエアスタイルの組み合わせ。
すでにシャイニーな黒のフレームをお持ちの方にも是非。
同じ黒でも、表情の変化を楽しめます。
こちらも4色展開。
つや消しの「BLACK(黒)」はこの「AD031」のみ。
シャイニーな黒か、つや消しの黒か、はたまた他の個性的でソリッドなカラーたちからチョイスするか。
今回の『ADATTO(アダット)』NEWコレクションも色選びに迷いそうです。
まだまだ寒い日が続きます。
ボリューム感のある樹脂製のフレームは、印象も肌ざわりも温かみを感じられて、今の季節から大活躍するアイテム。
コート、アウターなど重衣料との相性もバッチリです。
スタイルもカラーリングも色々選べて楽しめる『ADATTO(アダット)』。
ソフトに決めるか、クールに攻めるか。
和真メガネの店舗でお試しください。
マスク生活に快適さを。
ノーメンテナンスで“くもりにくい”レンズは、メガネセット価格に+3,300円(税込)~。