仮想通貨と政治的背景
ビットコインを筆頭に、大きく値動きを見せている近々ですが、
現行の法定通貨の値動きにも同様のことは言えると思います。
世界の政治的な事象や要人の発言や国の政策などで、
通貨の価値は上がったり、下がったりを繰り返しています。
仮想通貨にも これと同じ事がおきているのではないでしょうか。
仮想通貨自体が、まだ生まれたばかりの市場ということもあり、
これからも右に左にと、大きく揺れながら
だんだんと成熟していくのかな、そんな感想ですが
時代の変化は、いつも民間から始まって国はじっくり眺め観察したあとに
法整備をしてしっくりくるように、出過ぎないように形を整える。
そんな流れがスタンダードなのではないかと感じます。
今回は、金融のインフラが変化しようとしている訳ですから
他とはちょっと話のスケールが違ってきて当然ですよね。
だから、各国で大騒ぎしていることは
案外、多くのひとが想像し易いのではないでしょうか。
こちらの国は、私たちにとっても仮想通貨とは別件でたいへん脅威な存在でもありましたが
今回の国連安保理の制裁決議だけが、その理由では無いのかもしれませんが、
ミサイルにつづき、仮想通貨のハッキングと穏やかではないニュースばかりが届いてきます。
一連の挑発行為は何とか止めてもらいたいと、国にもお願いしたいところですが
私たちの無関心も やりたい放題の元凶かもしれません。
自分たちの生活に関わることですから、
何に対してもそうですが、
もっと、能動的に知ること！
確かめること！！そんな行動を意識する必要がありますよね。
率先して実行していきたいと思います。
特別なスキルが必要なことはありませんし、
＃知る
＃確かめる
誰にでも出来る事です。
便利なインフラを使えば良いと思うんですね。
僕が今、一番知って欲しいことは
これですね！
私たちの生活と仮想通貨の将来を知る
入り口になればと思います。