効率の良い儲かる商品開発手法
いつもありがとうございます!高橋です。
効率の良い儲かる商品開発手法をお伝えします。
● 地方の菓子店が、日本中で知られるお菓子を全くのゼロから作り育てる方法
第1章 地元で有名にする方法
その4「全国で有名なその商品をとにかく取り寄せる」
その3でお伝えしましたプレスリリースを作ったら、次にすべきことは開発する商品で全国的に有名なものをとにかく取り寄せることです。
楽天のランキングで上位にランクしているものや、テレビや雑誌でよく取り上げられているもの、通販の頒布会で取り扱われているものなど、20商品ぐらいを目処に取り寄せてみてください。
そして全部揃ったら、自分も含め数人でいいので試食会を開催してください。
そして、その中で一番美味しいものを決めてください。
これはあくまで主観で結構です。
お客様の好みは人それぞれですから、ここはあくまで主観で選んでいいのです。
ただ、マニアックなものだけは避けるようにしてください。
例えば、ブルーチーズをつかったチーズケーキなどの、「一部の人にしかウケないであろう商品」です。
マニアックな商品は、マーケットが小さいので商売として面白くない結果になる可能性が高いからです。
「大人の味」みたいなものもNGです。市場を狭くしてしまうだけですので。
一番美味しいものを決めたら、その商品を徹底的に研究してください。
まずは材料ですが、ある程度経験を積んだパティシエさんであれば、原材料を見れば、どれぐらいのバランスでその材料が使われているかがわかると思います。
そして作り方ですが、これは試行錯誤するしかないわけですが同じ味に近くなるまで励んでみてください。
味をある程度再現できたら、次はあらかじめ目をつけておいた地元素材を使ってまた試作してみてください。
これで味が整ったら試作完了です。
世の中にモノが溢れている今の時代、菓子もいろんなもので溢れています。
そんな中、世の中にないものを作ろうとするとマニアックなものに走りがちで、結果商売的にうまくいかないことになってしまいます。
他店のものを真似るところから始める商品開発こそ、効率の良い開発手法なのです。
次回は「その商品の名前をつける」です。
どうぞ、お楽しみに!