皆それぞれ、それ
先週やっと納得いくものが完成して、少しホッとしました。
前回のブログを書いてる時は、マジで!どうかなりそうだった。
あんなにネガテイブな投稿したのは初めてだったなぁ。
悩みがあったりネガテイブな気持ちが心に蔓延しているときは、だいたい自分の友達や同世代の人に比べて、自分が劣っている事を意識しがちになります。
わたしの場合は、まず始めに「就職していない事」が来て、「いやいや、でもやりたい事が見つかってる。それって凄い幸せな事」という自己肯定感を考えるんだけど。
その作品作りが上手く行かない時は、そもそも何のために私はこんなに頑張ってるんだ?何をゴールに??という風に焦り出す。
周りは年々、社会人として余裕のある様子になっていくのに、私はまだ短大を卒業した後の春休みが今でもずっと続いている気分。
フリーター生活三年目に突入しているにも関わらず、今更そんなことをウジウジ思ったりします。
心のずーっと奥底では、よく理解していて。
自分は頑張れてる。
周りと違っても、大丈夫。
どんなにしたって後悔はないし、上手くいかずに悩んでるその一瞬一瞬だって、何年も経ってみれば、
「あれがわたしの青春だった」
って思えるはず。
それにきっと、誰しもみんな悩みやそれぞれのコンプレックスを抱えて生きている。
学生を卒業してから、就職して一人暮らしをはじめたり、ずっと付き合ってた恋人と別れたり、はたまた結婚して子供ができたり、転職して新しい趣味をはじめたり、家族と上手くいかない上に仕事にも悩んだり、
良いことも悪いことも、色んな事が自分の身に起きて、
「あれ?ほんとの私はなんだっけ?」
って、わからなくなる事があると思う。
そんな時は、ちょっと立ち止まってみる事が必要だったりする。
悩みがあるって、次の幸せに向けて前を向いてる証なのかもしれない。
、、、、なんて、20そこそこの子供が生意気な事考えてます。