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梵我一如・和して同せず・スピリチュァルセッション・チャクラの状態のチッェク

2019.09.01 07:15

せせらぎの氣の渦巻ける茸かな  高資  

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俳句を詠むにはグラウンディングが必要ということでしょうか。

「俳句を詠む人は、自らが自然や宇宙に依存する存在であることを忘れない」と述べていますが 「依存」というよりむしろ「溶け合う」という感じではないのでしょうか?

吾であり宇宙である実感を養うということかも知れません。 


五島高資  はい。定住漂泊、梵我一如かと!!

それは「和して同せず・我であり宇宙であることの実感」ともいえます。  

 アタッチメントから個別化、社会化の成長過程を経てアイディンティティを確立し、社会的アイディンティティの変容をしながら「和して同せず・我であり宇宙であることの実感」の安らぎを得る旅 人が一を叩くと書く命の旅を 定住(実存的アイディンティティ)漂白(社会的アイディンティティ)というのでしょうか? 


梵我一如は心身一如から

https://www.brain-training.jp/archives/3255  

【イルチブレインヨガで体と心を結びつける】  より

イルチブレインヨガの考え方では、人間の体は「肉体」「エネルギー体」「情報体」の3つの体(BODY)で構成されます。肉体は目に見えるカラダであり、エネルギー体は東洋医学でいう気エネルギー。そして、情報体とは、私たちの脳が持つ“情報”のことです。ここで言う情報とは、ある事実や知識だけでなく、想像、思考、感覚、感情といったすべてを包括するものです。

肉体、エネルギー体、情報体。この3つが影響し合い、ひとつの身体として機能しているのが人間です。肉体をエネルギー体が取り囲んでおり、さらにその外側に情報体があります。

3つのBODYのうち、肉体は見ることや触ることができますが、エネルギー体は視覚や聴覚などの五感で確かめることはできません。心身がリラックスし、精神が目覚めている状態であれば、第六感によってエネルギー体を感じることが可能です。

現代人が様々な心身のトラブルで悩みやすいのは、このエネルギー体が弱っているからだとされます。エネルギー体が弱いと身体と心とのつながりがくずれ、身体と心が分離してしまいます。

でも、イルチブレインヨガのトレーニングで身体を動かすことによって、身体と心を結びつけることができます。体を揺するなどの動作をすることで、エネルギー体を目覚めさせ、肉体も覚醒させます。脳教育ではこの状態と「心気身一体」と呼びますが、心気身一体になれば、自分で決心したことが、しっかりと行動に移せるようになります。


これは分離と統合(遠心力・求心力、死と復活)の歩みともいえるのでしょうか? 


 癒しを超えた 成長・変容はどのように起きるのでしょう?   

A・マズローは自己実現した人の研究をし その特徴を

①孤独を好む 

②至高体験(自分を超えた大いなるものと繋がっている。 幽体離脱、光と一つ、宇宙全体ととけ合う。etc.の体験)を持つ

と述べ、1969年「宇宙を中心とした心理学が必要」と提唱し、それを トランスパーソナル心理学と呼びました。 

一方エサレン研究所(米国カリフォルニア州にある心理学・ボディワーク・アート・スピリチュアルプラクティスの体験ワークショップ施設であり、人間性回復運動の震源地)でも同じような至高体験が報告されました。

 このような至高体験報告と魂の危機・霊的危機(スピリチュァル・イマージャンシー)への杞憂が相まってトランスパーソナル心理学が生まれました。 

ここでの「トランス」は個を「超える」という意味を持ちます。

 個を超える方向は垂直・水平の2方向に有ります。 

 垂直は「内面の深み・自分の深み・魂(ソウル)」に触れる方向と「高みを目指す・宇宙につながる方向ハイヤーセルフ(スピリット)」に触れる方向に分かれます。   

水平方向のトランスパーソナル心理学は「私はあなたでもある」「私はガイヤ」=ディープエコロジーを提唱します。   

私たちの誰もが内なる地球を持っています。 

たとえば地球には12ヶ月があるように人体には12経絡があり、四季があるように四肢があり、 地球には365日があるように人体には365の経穴があります。 

また地球には5大陸6海洋があるように人体には5臓六腑があります。 小宇宙と呼ばれる私たちのヒーリングは内なる地球の命と息吹を取り戻すことと言えます。


言葉を変えると 

①脳に記憶された否定的な感情をリリースし、

②統合し 、

③フィジカルボディ、エネルギーボディ、スピリチュアルボディのバランスをとり、

④自らを回復する営みです。 

横の『一』が成り立ち、ようやく縦の『一』が成り立つのかもしれません。

人が一を叩くと書いて命と呼びます。命のベース、地球を大事にしたいものです。

地に落葉天に蛇柳うねりたる  五島高資

一指李承憲@ILCHIjp

大自然の中で生命を感じてみましょう。あらゆるものに尊い生命が存在していることに気づけば、自分も人も他の生命も尊重する人間性が備わります。自分は大自然と切り離された存在ではないということが感じられたら、自分の健康だけでなく他の人や自分が属する共同体、地球の健康も守るようになります。

陰陽の渦巻いて楡若葉かな  高資

渦巻いて玉と光るや楡若葉  高資

An elm with green leaves -

dividing the bough between yin and yang

and spiralling up...  

     T. Goto


https://www.brain-training.jp/archives/3565  

【チャクラを活性化させるイルチブレインヨガ】より

慌ただしさは、心理的な緊張や不安を駆り立て、自律神経のバランスを乱れやすくさせます。その結果、いつも以上に「冷え」や「疲れ」を感じやすくなることがあります。

体調を整えるうえで、カギになるのが「チャクラ」です。チャクラは私たちのエネルギーの中心だとされ、体と心の状態に深くかかわっています。また、外界から良好な気エネルギーを取り入れるための、大切なヒーリングスポットでもあります。

チャクラは本来、体内に多数あるものとされていますが、その中で心身のコントロールに欠かせない主要なチャクラは7つ。チャクラが開いて正常にはたらいていれば、人間は心も身体も健康で、エネルギーに満ちあふれます。

また、チャクラは脳とも密接につながっています。チャクラのスイッチがONになると、脳が覚醒し、眠っていた潜在能力が引き出されると言われています。7つのチャクラが頭脳の特定の部分とつながっており、1つのチャクラが開くと、そのチャクラに連なる脳の部分が開花し、その分野で優れた力を発揮することができるとされます。7つのチャクラがすべて目覚めると、人間としての総合的なパワーがぐんとアップし、真の創造力や集中力が得られます。

イルチブレインヨガのトレーニングは、心身の緊張をほぐし、エネルギー感覚を回復してチャクラを活性化させます。各チャクラとつながっている経絡が刺激され、生命エネルギーが全身に巡っていきます。

【チャクラの状態のチッェク】 http://spilab.com/yantra-1393より

チャクラの状態を確認しましょう。

各チャクラごとに簡単な10の質問を読み上げます。

あまり考えないで、イエス、ノーで答えましょう。

イエスが5個以上あれば そのチャクラに問題があるといえます。

1・自分はどこの集団にも属しておらず、孤独だと感じている。または、感じた事がある。

2・やらなければいけない事があるにも拘らず、行動に移せないなど、無気力状態である事がよくある

3・外部からの影響を受けすぎるなど、フワフワしている感覚がよくある

4・アルコールや薬物、ネットなどの仮想空間、自殺など、現実逃避を行い、人生から逃げ出したいと感じる

5・人生に幻滅し、死にたいと思うことがある

6・不感症、真のオーガズムが得られないなど、性的な問題を抱えている

7・生後から5歳ぐらいまでの期間に、何かしらのトラブルやトラウマ、強いショックを受けた経験がある

8・得体の知れない不安感から逃避する為に、お金を使う、または使わないことで、対処した事がある

9・慢性的な疲労や感情が優れないなど、エネルギー不足だと感じる事が多い

10・痔や慢性的な便秘に苦しんでいる。

1・基本的に元気が無く、スタミナが弱い

2・他者と肌が触れ合う事に、何故か抵抗を感じる

3・自分の性的傾向に問題を感じる事がある

4・性的な喜びを受取ったり、与えたりする事が難しいと感じている

5・性欲が低い、オーガズムが得られないなど、性的問題がある

6・性欲を2次元など空想に向けたり、精神的なつながりのあるパートナーシップを避ける為に、複数のセックスパートナーを持っている

7・頻尿など、腎臓や膀胱に問題がある

8・下半身の血行の流れが悪く、むくみや痛み、月経に関連する問題がある

9・おいしさが分からないなど、味覚に問題がある

10・3~8歳までの間に強いショックやトラウマを体験した

1・イザという時に、プレッシャーに負けたり、空回りしてしまったりする

2・気性が激しく、感情をコントロール出来ないときがある

3・肩書きや権威などに対し、卑屈になったり、逆に挑発的・攻撃的になってしまうなど、過度な反応をしてしまう

4・不意に感情の爆発が起こるなど、自分でも気付かない激しい怒りを抱えている

5・ある時は「自分は無力だ」と感じ、別の時には「自分はものすごいパワーがある」と感じるなど、極端なギャップを抱えている

6・たとえ、必死に頑張ったとしても、自分の目標を達成できない事がある

7・胸やけや繰り返し起こる消化不良など、消化器官に問題がある

8・意志が弱くて周りに流される、もしくは我を通し周りを巻き込むなど、意識のコントロールが難しい

9・激しい怒りや嫉妬、恨みなど、ネガティブな感情を抑えられない時がある

10・8歳から12歳までの間に、激しいショックやトラウマを経験した

1・自分は何がしたいのか、何に喜びを感じるのかが分からない

2・あまりにも辛抱強く寛容な為に、人に利用されがちである

3・愛する、愛されるという事が出来ない

4・人を許したり、慈悲や思いやりを持てない

5・物事に対してネガティブで否定的、もしくは高圧的

6・慢性疲労でダルさが抜けない

7・血圧や血の巡りなど、心臓に関する問題を抱えている

8・喘息や長引いている咳など、呼吸器官の病気がある

9・時に他者へ献身的に奉仕しすぎて、自分が先に参ってしまう

10・12歳から16歳までの間に、強いショックかトラウマを経験した

1・自分の言いたい事が上手く伝わらず、誤解を受ける事がよくある

2・聴覚や発話機能に問題がある

3・自分が向いている仕事や進むべき道を見つけられない

4・自分の魅力を表現できていない、または過剰に表現していると感じている

5・生活や体機能など、リズムを上手く取ることが出来ない

6・他の人の話を聞けない、もしくは聞き間違えをよくしてしまう

7・会話だけではなく、コミュニケーション全般に問題があると感じる

8・喉、首、耳に問題がある

9・ホルモンバランスがくずれているなど、甲状腺に問題がある

10・15歳から21歳までの間に、強いショックやトラウマを経験した

1・頭痛・偏頭痛に悩まされている

2・ホルモンバランスや体温調節などの調整機能に問題を感じている

3・眠りが浅く、悪夢をよく見る

4・自分が上手くいっている所や将来を思い描く事が出来ない

5・自分、または他者の問題についての洞察力に欠けている

6・自由になりたい、解放されたいなど、身動きが取れない状況にいるように感じている

7・自分は幸せではないと感じ、そのことに罪悪感がある

8・21~26歳の間に強いショックやトラウマを経験した

9・自分の願望が現実になっているイメージが想像できない

10・直観が冴えないと感じている